来週はもう３月、季節は春です。我が家の梅の花もようやく満開です。
冬の夜空を照らしていたオリオンの星たちも役目を終えて、西の空に沈みかけています。
変わって春の星座、しし座、おおぐま座、おとめ座、と共に春の銀河群が天空に舞っています。
ロールパンを手作りしてみました。
手作りといいますが、こねる下ごしらえはパンマシンにお任せしているので、手軽にできました。
またイチゴもご近所から大量にいただいたので、ジャムも作りました。自画自賛ですが大変美味しくできました。でも食べすぎで反ダイエットですね。反省
３年前の２月１７日、脳梗塞発症の日から３年経ちました。
今も週１回のリハビリを継続していますが、リハビリの成果を比べるためにも現在の症状を記録しておきます。
１、歩行は時速５ｋで３０分です。左右の足のバランスが悪く、少し引きずります。
妻と夜に１時間ほど歩くとついて行くのがやっとで、最後はいつもふらふらです。
２、顔面は電気をあてたり、顔面体操をしたりしていますが、効果は？
また疲れると鼻水が止まらなくなります。何か作業をすると休息（一眠り）が必要です。
３、左瞼が下がり、油断すると片目になっていることが多いです。
最近は絆創膏を貼り付けて、瞼を引き上げて見たりもしています。（少しは良いかも？）
４、右手、右足、右半身の温度感覚、痛感は回復の兆しも無く、このまま慣れるしかないようで
す。 （でもなんとかなるもので）
５、左右の目で見た画像の合成が上手くできないようで、物に良くぶつかります。
また天体望遠鏡は右目で見るので問題ないのですが、双眼鏡は上手く見ることができない
ようです。（星空を見上げるとふらつきます）
３年前まったくベッドから起きられず、トイレにも行けなかった時から始まり、
病院の屋上で手すりから手を離して１歩、２歩と歩けた時の喜びを今も忘れません。
現在の気がかりは体重増加、これからのリハビリはダイエットを主体に頑張ります。
３年目の感想でした。 煌星
2月15日、22時、雪化粧をした平成新山を撮影してきました。
山の麓まで行くと、平成新山の雪化粧した溶岩ドームが、月齢12.4の月光に照らされて光り輝き、空には冬の星座が凍り付きそうな輝きを見せた夜でした。
きりん座の渦巻銀河、かなり大型の銀河で、赤い星雲など細かい構造も見えています。
おおいぬ座の小さな惑星状星雲です。赤い細かな構造が面白いです。
おおいぬ座の恒星と星団です。線香花火星団と呼ばれているそうで、なかなか奇麗な星が集まっています。
2月に入り3日連続の撮影です。
機材の調子も良く順調に撮影、観望ができて良い感じです。
写真はハッブル望遠鏡で有名な天文学者の名前ついた変光星雲です。前回撮影した写真と比べてみるのもおもしろかも。
今月に入りようやく暖かくなり、撮影も2日、3日と連続してできました。
とりあえず以前撮影はしていた対象ですが、もう少し精度を上げたく再びの挑戦です。
露出を10分から15分に延ばして見ました。（少しはましかな？）
NGC2207,IC2163 距離1億光年かなたの衝突銀河です。
やはりこれくらい遠方になると画像が荒くなります。