12月12日、一度は泊まって見たい老舗高級ホテル「雲仙観光ホテル」で優雅なホテルライフ?を満喫してきました。
このホテルは戦前に外国人向きのリゾートホテルとして建築されたもので、何処と無くスイスの田舎の山小屋ホテル(行ったことは無い)を思わせる、けして華美ではなく落ち着いた建物(内装、調度品、家具)です。
エントランスのクリスマスツリー 天井の高い落ち着いたレストラン 還暦祝いのデザート
ホテルの図書室で外国の雑誌を楽しむ? 上りたくなる階段(3階建てのホテルですがエレべーターは有りませんので自力で上がるしか無いようです)
部屋の金色のノブがかなり高所に?もちろんオートロック、カードキーでも有りません。
帰りに少し時間が有ったので、冬の温泉街(雲仙地獄)を散策して、足の岩盤浴を楽しむ。猫も気持ち良さそう。
最後に耳付き手焼き湯せんべいの焼きたてを頂、仁田峠より大分九重連山を一望に眺めて帰宅でした。
今回還暦祝いに豪華な宿泊券を頂、あらためて感謝です。
これからも健康に気をつけて楽しく過ごせたら幸いです。
おわり