ルーリン彗星地球最接近記念 ぎょうざパーティー

昨晩はルーリン彗星地球最接近記念、手作りぎょうざパーティーを我が家のコミュニティー　ルームで開催し、星仲間の親睦を深め合いました。
あいにくの天候で星座観望はできませんでしたが、水ぎょう座を味わうことができ満足でした。？（自画自賛）

フジノン大型双眼鏡も天候には勝てず。

追伸、しまばら星の会　教養担当のコウちゃんがブログを始めましたので紹介しますので、覗いてみて下さい。
http://shimabaranosora.cocolog-nifty.com/

２月２１日ルーリン彗星

２月２１日のルーリン彗星です。
ようやく彗星の尾の撮影できました。
残念ながら今日から天候がくずれてきました。次回いつ撮影できるか？
機材は高橋FS102＋ニコンD50 ISO1600 ３分露出　４枚加算平均彗星核コンポジットです。写真では青白く綺麗に撮影できます、眼視ではボーとしてるだけで、写真向きかな？

２月２１日ルーリン彗星

２１日午前１時３分のルーリン彗星です。昨晩は乙女座のスピカを間違えて彗星を双眼鏡で探してしまい、迷子になってしまいました。従って時間切れでこの１枚しか撮影できませんでした。今日はリベンジで気合いを入れて臨むところです。
高橋FS102＋ニコンD50,でルーリン彗星撮影
ミードC14シュミカセ＋冷却CCDカメラで銀河撮影
２又かけて撮影すると時間の過ぎるのが早くて、昨晩は気が付くと午前２時になっいました。もう少し手際よく撮影しないと身体に負担がかかりそうです。少し心配かな？

m106/りょうけん座の銀河

２月１８日撮影のりょうけん座の大きい銀河です。もう少し露出をかけると淡い腕の部分が表現できるのかもしれませんが、中心部が雲海のうねりのように見えるのは、なかなかの迫力です。

２月１８日のルーリン彗星

露出１分の４枚＋１分の４枚の２セット彗星核加算平均コンポジットです。
やはりかなり高速で移動してるのがわかります。
撮影は自動導入でできるのですが、私の双眼鏡ではまわりの恒星との区別ができませんでした。私の視力が悪いのかもしれませんが、昨晩の良く晴れた空で見分けできないと言う事は、あまり増光してないのでは？町中ではルーリン彗星観望会はとても無理だと思います。
従って２４日は我が家で水餃子パーティーが主体で、おまけにルーリン彗星観望会になりそうです。それもいいかもね

あれから１年・・・

2009年２月１７日
今日で突然の脳幹梗塞（小脳、延髄）に見舞われてから丸１年がたちました。
当時を思い出すと、人生これで終わりと覚悟しましたが、
現在、ここまで快復出来たのは信じられないくらいです。
今振り返れば入院１ヶ月まではベッドから降りる事はもちろん、起き上がるのもできませんでしたが、今では歩行、車の運転はそんなに苦労なく出来るようになりました。
でも後遺症がまったく無いわけではありません。
自分の今の状況（１年目）を知るためにここに記録しておきます。

１、 顔面の左半分がしびれて、時々ひどい痛みがある。（左目、鼻、唇）
２、 左瞼が下がり片目になり視野が狭い。
３、 早く動くものを見るとめまいがする。
４、 買い物に行き商品を探そうとするとめまいと、ふらつきがある
５、 嚥下障害があり、食べ物を飲み込むのに疲れる、また時々むせる。
６、 言語障害、力を入れて話さないとかすれた声になる（特に電話の時）
７、 左指先のしびれ、左足の運動マヒ（少しだけ）
８、 右半身の温度感覚、痛みを感じない（これは特に重要）
９、 右腕の持久力、筋力が非常に弱い
１０、 頭の働きが遅い（これは元々かな？）
現在主にこんなものですが、なんとか見た目には障害があると気づかれないくらいまで
快復できたのは幸いでした。これからまだ快復すると思うので、再発だけには十分気をつけてリハビリを続けて生きたいと思います。
おかげさまでまた普通の世界に帰ってこられた事が一番嬉しい事でした。
皆様の励ましの声で元気付けられ、ここまで快復できた事に感謝します。
有難うございました。

小さな訪問者？

庭の芝生の中の雑草取りをしていると、私の手の届くほど近づいて来たかわいい訪問者です。鳥の種類に詳しくないので、良くわかりませんが、かなりの時間私のまわりで何か話しかけていました。写真撮ってとしつこくさえずっていましたので、カメラを向けてやりました。
他にも我が家には、メジロをはじめ、かちガラス、こげら、などいろんな野鳥が訪れます。
小鳥の種類がわかりました。
ジョウビタキと言う冬鳥で、性別は雄、植え込みなどの草原に住み主に虫など食べるそうです。私が芝生から虫を追い出すのを待っていたのかもしれません。

月と梅の花

今年も梅の花がきれいに咲きました。月光に照らされ良い感じ、春も近そうですが、昨日から春の厄介者の黄砂がやってきました。これも春の風物詩で仕方ないのかな？でも困るよね～

本日のISS???

本日も国際宇宙ステーションの拡大写真を試みましたが、肉眼で見つけることができずまたもや失敗に終わりました。今後しばらくは観測できないので、またのチャンスを待ちたいと思います。
飛行機で撮影の練習をしてみました。焦点距離１５００㎜フリークランクで左手中指でファインダーのみを覗きながらシャッターを切っています。けっこう撮れるものですね。

世界天文年観測者登録

今年は４００年前にガリレオが望遠鏡を使って天体観測を初めたのを記念しての、世界天文年だそうです。私も観測者登録書を頂きました。皆さんもいかがですか。
http://star2009.jp/