05/18日 ヒゲブトコバエ

2019-05-18 21:27:36 | 昆虫
最近、衣笠山公園を歩いていると、顔にまとわりつく小さな虫に悩まされ、写真を撮る時の邪魔な虫がいます。この小さな虫は、特に目に対して強い執着があるように飛んで来ます。すぐ目に留まるわけではありませんが、こちらの目の動きに合わせて接近します。
目を閉じると一時的に居なくなりますが、開けたらまたやってくるうっとうしい存在のハエです。
これまでにも経験がありましたが、今回初めて調べてみました。
その名前は、ヒゲブトコバエ科の「ヒゲブトコバエ」。触角がショウジョウバエなどの小バエに比べて太いのが特徴です。別名はクロメマトイとも言うそうです。
なぜ、この虫は目にまとわりつくのでしょうか?
人の目を潤す涙の成分が好きなのでしょうか?
撮影中にカメラのレンズにも集まって来るところを見ると、黒くつやつやする物にも反応しています。困った虫です。今年は大量に発生しているような気がします。

05/18日撮影 衣笠山公園+光の丘水辺公園

2019-05-18 17:10:20 | 昆虫+野鳥
2年前のちょうど今頃にサンコウチョウがやってきた公園なので、期待しながら向かいましたが、姿も鳴き声も確認できず。
キビタキは、竹林と駐車場付近で鳴き声を聞きましたが、姿は未確認。
鳥が駄目なら虫でもという事で、いくつかの虫を撮影。
次に向かった公園で、念願のコウモリに会えました。
コウモリは、初夏にかけて昼間飛び回る習性がある事から、ずっと以前からそのチャンスを伺っていたところ、本日、そのチャンスが訪れました。「野鳥の飛び物よりは撮りやすい」と思っていましたが、意外に難しい対象でした。


















チャイロオオイシアブ





ダイミョウセセリ















アカスジキンカメムシ







ヘラクヌギカメムシ

ヘラクヌギカメムシ幼虫

コウモリ

コウモリ

コウモリ