05/12日撮影 衣笠山公園

2019-05-13 00:20:06 | 花と昆虫
今日はまたひんやりした空気に戻り、昨日の暑さからは開放されました。
公園内には鳥が少なくて、キビタキの声も聞かれなかったです。
撮影した野鳥は、コゲラ、スズメ、コジュケイだけ。
野鳥が少ない為、代わりに昆虫探しに奔走しました。


































































05/10日撮影 衣笠山公園

2019-05-10 16:50:19 | 花+野鳥
午後からぶらりといつもの公園に。
これまでからっとしていた陽気が、一転して汗ばむ陽気に。
駐車場に到着し自販機前に立つと、背後からいきなりキビタキの声が。
声のする方に接近するとオスの成鳥がいました。
すぐに居なくなりましたが、遊具のある付近でもキビタキが囀っていました。
この声に引き寄せられるように近づくと、私と同じカメラと双眼鏡を所持していたバーダーに遭遇。公園では初めてお会いする佐藤さんご夫妻でした。
この日遊んでくれた野鳥は、キビタキ、ガビチョウ、スズメでした。
いつも撮影するキンラン。今日見たキンランはとても豪華版でした。
ハルジョオンが見頃を迎えていましたが、探すとオリンピックの五輪マークの形が見つかりました。こちらにいたのは、コチャバネセセリか?














































05/06日撮影 衣笠山公園

2019-05-06 16:23:07 | 野鳥
ヤブサメの幼鳥を撮影された鳥友さんからラインが入り、
急遽、衣笠山公園に向かいました。
撮影画面を見せてもらうと、幼鳥らしいヤブサメが2羽写っていました。
図鑑に寄ると、ヤブサメは夏鳥で、4月頃から日本にやってくるとあります。
5月頃にカップルが成立して、これから営巣期間に入るものと予測していましたが、
もう巣立ちしていたなんて。少し早い気もしますが・・・・・。
暫く、ヤブサメを撮影した場所で待ちましたが、一向に現れる気配がありません。
待っている間に、アオゲラのドラミングが聞こえる竹林に向かいましたが、
竹の葉が邪魔して、巣穴を見つけられませんでした。
トウキョウサンショウウオの産卵場所にキビタキのオス若がやってきましたが、暗くてピントが合いません。撮影を諦め、帰ろうとした時、キビタキの鳴き声が聞こえてきました。
少し待っているとキビタキが現れ、鳥友さんと二人で撮り放題。
ヤブサメにはふられましたが、キビタキは大サービスしてくれました。

※夏鳥のオオルリやキビタキ、ヤブサメが入ってきた公園。
 次は、サンコウチョウ、ホトトギス、アオバトが入ってくれるといいなあ。


























05/05日撮影 井尻港+長井+轡堰

2019-05-05 17:57:42 | 野鳥
暑くもなく、寒くもない、過ごしやすい陽気。
大潮なので、干潟にやってくる野鳥狙いで海に。
井尻港ではチュウシャクシギ2羽とキアシシギ2羽。
セッカが鳴いていたが、撮影のチャンスはなかった。
ユリカモメとヒドリガモの姿もなし。
長井では、沖合いを見てもオオミズナギドリの姿はなし。干潟の岩場には人が沢山いて、
鳥の姿もなし。ここではチュウシャクシギ3羽を確認しただけ。
セッカ1羽が、原っぱで元気に飛び回っていた。
轡堰では子育て中の野鳥が多く、こちらではアオサギやゴイサギの雛を撮影。
前回2羽いたアマサギのうち、1羽は何処へ。
オオバン2羽とヒドリガモ1羽を確認。他は旅立ったようだ。
最後に、ソウシチョウの様子を見に行ったが、営巣している場所にはいなくて、
公園内の上にあるベンチ付近を、1羽が飛びまわっていた。






























04/26~28日撮影 ソウシチョウ

2019-05-04 20:37:13 | 野鳥
4月25日。鳥友の渋谷さんから「この子はなんていう鳥?」というメールが届き、
返信と同時に場所を教えてもらい、翌日の26日から28日まで連続3日間、
ソウシチョウを撮影してきました。
ソウシチョウは子育て中で、番で毛虫等の餌を銜え、頻繁に巣穴に運んでいました。
図鑑に書いてある通り、笹藪に営巣していました。
動きが早くて、撮影泣かせの野鳥でした。

※5/2日の時点で、姿を見なくなったという情報を鳥友から頂戴しました。
 巣立ちしたのか?
















































































05/04日撮影 衣笠山公園

2019-05-04 17:00:51 | 野鳥
15人もの、キビタキファンで賑わいを見せる公園に出かけてきましたが、
肝心のキビタキは、声は聞こえても中々姿を見せる事は少なかったです。
昨日と同じ場所で待っていると、キビタキとアカハラのメスが現れました。
水浴びをするわけではなく、餌を採取していました。

※追記
帰宅後、午後4時くらいになると、辺りが暗くなり、近くにも雷が落ちて一時停電になりました。雹も5分程度降りましたし。
























05/03日撮影 衣笠山公園

2019-05-03 17:58:02 | 昆虫+野鳥
これまでの涼しさが一転し、蒸し蒸しして暑い陽気になりました。
24度はあったと思います。
藤棚付近で、アオゲラらしい鳥が鳴きながらやってきたので、止まった方向に向かうと、その子はイカルでした。こちらの公園では初めて撮影。
気を良くして坂道を登り上の広場に行くと、今度はアオゲラが突然目の前に現れました。
短時間の間に嬉しい撮影ができたので、本日の目玉のキビタキにも会えると信じ、ホタルの里の方向に移動。鳴き声を頼りに探しましたが、中々目の前には姿を見せず、じらされっぱなしの前半。後半になり、サンショウウオが誕生している辺りで待っていると、頻繁にさえずりが聞こえ、地面に2度降りたチャンスが巡ってきました。しかし、カメラの不調で1度目の撮影に成功しただけ。キビタキは、成鳥オス1羽と幼鳥オス1羽の2羽を確認しました。P1000は、電池がかなり消耗してくると誤動作をするようです。こちらのカメムシは、清田さんが見つけてくれた初めて見る角が立派な「ウシカメムシ」でした。カルガモ2羽が陸にいたので、卵を産んでくれることを期待し、下山しました。