マーブル渦巻きかたつむり

A型って言うと驚かれる私が書く、気まま日記です。・・・今のところ(笑)

むかし親にされたことを親に言ってみたら

2022-05-13 23:32:00 | 過去プレイバック!!
自分なりに努力をしていた気がするんですよね。
反抗期も兄弟に壮絶な反抗期してる人がいたので
反抗期も中途半端な感じで家庭もいずらいし
学校でも役職を引き受けすぎたり、部活辛かったり
 
パーンって感じで一気に過食症になり
半分不登校だった時期が
ありました。
 
高校2年生~高校3年生くらい
あんまり記憶がないのですが
覚えているのは
自転車同士の衝突事故と
友人の家に居候した一週間と
京都の修学旅行と
母親に首をしめられたことです。
 
で、当時は誰にも言えなかったんですが
過食症のことを20代のころお付き合いした人に
言えてから30代のころお付き合いした人
くらいから言えるようになったんです。
 
で、ひょんなタイミングで
母に「むかし首絞めましたよね?」って聞いたら
「お腹を痛めた子にそんなことするはず
ないじゃないですか」と返されて
「いえいえ、二段ベットで私が寝ていたときに
言い合いになって『全部私が悪いって言うのー!!』
みたいに叫ばれて、その時梯子のところから
ガーっと絞められましたよ」
みたいな感じで解説したんですけど
 
全然覚えてないみたいです^^;
でも、今回話せて良かったな~って思ったのは
自分がされたことを覚えていない母に対して
「まぁそんなもんか」と受け入れられていることに気づいたから。
 
もう半世紀以上前の話だし、
ディケンズプロセスとか
自分の人格の統合とか
滝行とか絶食とか
色々やってきていたなかで
恨みつらみ 
みたいなものは溶けていたんだな~って。
 

当時はショックだったけど

傷ついた気持ちも、

自分で癒せていたことも嬉しいし

今は話せたし

自分の課題とかトラウマとかって

相手がどうこうとかは、関係ないんだな~

って

 

改めてしみじみ実感しています。

 
後半に続きます。今日はもう眠ろうかな。
長い記事を読んでくれてありがとうございました。




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