年末年始の中身スカスカ腐ったおせち事件に続き、
この国の食の安全神話はどこにいったのだろう?
今般、富山県砺波市の焼肉店「焼肉酒家えびす砺波店」で食事した
6歳の男児が食中毒で死亡した。
男児から腸管出血性大腸菌 O111 が検出された。
その後、死者数は4名に拡大。まだまだ予断は許さない。
この事態を受けて、ユッケなど生肉を使用したメニューを削除した焼肉店があるらしい。
そんなことをすれば、「ウチの肉もヤバイかも?」
と、自ら宣言してることになりはしないだろうか。
焼肉店を経営している会社が全国にどれくらいあるかは知らないけど、
おそらく数万社はあると思う。
その内のたった1社での出来事だ。
被害者にはお気の毒だが、あの会社(社長)が特別にロクデナシということだろう。
風評に踊らされて、過剰に反応するのはどうかと思う。
僕自身は、決して嫌いなわけじゃないが、ユッケを食べる習慣はない。
さらに、嫁と二人暮らしだから(これって理由になるのかな?)、
焼き肉を食べにいくこともほとんどない。
それでも僕は焼肉屋さんを応援する!
風評なんかに負けずに、安全なユッケ(生肉メニュー)を提供し続けてほしい。
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