桐板は、1枚の板をつかってるように見えますが、じつはスライスしたものをジョイントしてるんです。
以前は原木を仕入れてたんですが、ひとつずつ工程を中国に移管していきまして、今では「ジョイントボード(通称:ピン板)」といわれる桐板の製造まで、やっとこぎつけました。
輸入当初は、ジョイント部分の接着がはがれてたり、厚みムラがあったりと、問題がけっこうあったんですが、今では「3.65㎜ 」なんていう1/100㎜ 単位まで製造可能になりました。
輸入業者をとおして仕入れてもいいんですが、クオリティを保つために、こちらが指定した工場だけからの製品がほしいんで、直接輸入してるわけです。
3年前から、桐箱もその工場で作製して仕入れてます。
でも、初年度は仕入れた4,000個全部パアにしちゃいましたけど…。
最新の画像もっと見る
最近の「国際・政治」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 旅行記(32)
- 桐箱ブログ(21)
- インポート(1)
- ギャンブル(1)
- まちづくり(130)
- 写真(42)
- オランダ・コラム(4)
- 音楽(23)
- テレビ番組(148)
- アート・文化(74)
- 佐野元春(76)
- うんちく・小ネタ(272)
- アニメ・コミック・ゲーム(71)
- 本と雑誌(12)
- 社会・経済(9)
- ブログ(49)
- 日記(0)
- 学問(13)
- 映画(9)
- 食・レシピ(18)
- 健康・病気(60)
- 国際・政治(54)
- 青年会議所(22)
- まち歩き(260)
- 悩み(52)
- ニュース(156)
- スポーツ(152)
- 日記・エッセイ・コラム(184)
- コスメ・ファッション(34)
- デジタル・インターネット(101)
- 旅行(9)
- グルメ(5)
バックナンバー
人気記事