SIDEWALK TALK

Walking on the Edge of Town

Letter脊柱管狭窄症のリハビリ目的で、
この4月から、朝、散歩する習慣がついた。
最初のころは、左足の麻痺がヒドかったから、
歩くだけで精一杯だった。
げんきんなもので、1ヶ月ほどして少し回復すると、
とたんにただ歩くのが退屈になった。


そこでスマホの音楽アプリに佐野元春の作品を転送して、
たびの慰めに聴きだした。
思ってた以上にゴキゲンにウォーキングできたので、
他のアーティストの作品も、と思ってたのだけど、
内部ストレージと microSD の容量の関係で控えていた。


今般、思い立って、microSD を 32MB に交換した。
容量の問題はイッキに解決した。
そこで、手はじめに、ブルース・スプリングスティーンの初期7作品、
『Greetings From Asbury Park, N.J.』
『The Wild, The Innocent and The E Street Shuffle』
『Born to Run』
『Darkness on the Edge of Town』
『The River』
『Nebraska』
『Born in the U.S.A.』
をスマホ(アプリ)にブッ込んだ。


この7作品の多くが、僕が十代の多感なころに触れた音楽のせいもあって、
オッサンになった今でも、胸がしめつけられる思いがする曲がある。
爽やかな朝の散歩には決してむいてるとは思わないけど、
早速、今朝から楽しんだ。
最初にかかった曲が「Used Cars: Nebraska」というのには、
多少出端をくじかれた感は否めなかったけれど...

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