こないだ Zepp Fukuoka でおこなわれたライヴに、
後輩から誘われ、出かけたのがトリガーになった。
先月、宇都宮を訪れた。
そのとき、幼なじみの女の子が、
大谷資料館という採石場跡を案内してくれた。
そこには想像を絶する幻想的な空間がひろがっていて、
どこか他の惑星に迷い込んだような錯覚さえ感じた。
僕が大谷資料館に感動していると、
彼女が「私が大好きなバンドが、ここでMVを撮影したの」と言った。
そのとき僕は彼女のこの言葉をスルーしてしまったんだけど、
その好きなバンドが[Alexandros]だった。
[Alexandros]について語ることは、僕は初心者すぎて怯みを覚える。
が、あえて言うと、
エルヴィス・コステロ、ポール・ウェラー、ノエル・ギャラガー、
そんな雰囲気も感じられて、オッサンの僕にも取っつきやすい。
現代のBOØWYと言っていいかもしれない。
こんな風に先達と比較するのは、彼らの本意ではないだろう。
素晴らしい才能にあふれたバンドに、
この歳になって巡り逢えたのは、後輩と幼なじみのお陰。
感謝をしつつ、シングルモルト片手に夜を過ごしてる。
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