SIDEWALK TALK

星生山

Hosshosan09きのう、JC の後輩から誘われて、登山に出かけた。
弾丸登山というべき行程で、
6時に家をでて、8時から登頂スタート、11時には下山していた。


目指したピークは、星生山。


この山は、標高 1,762m で、「星生山」と書いて「ほっしょうざん」と読む。
由来はわからないが、
星が生まれる山なんていう、何ともロマンティックな名前がつけられている。
アプローチが抜群によく、
牧ノ戸登山口からだと、1時間半ほどでピークに達することができる。


山の天気は、変わりやすい。
猛暑の夏だから、半袖半ズボンの装備だったんだけど、
風が強く、雲のシャワーを浴びてるようで、むしろ寒いくらいだった。
今さらながら、山をなめちゃいかんですね。


後輩と二人のランデヴーだったから、
僕らにしてはめずらしく宴会なしの登山でだった。
けど、山頂ではノンアルコール・ビールで乾杯した。


1時過ぎには中津に帰還し、二人で居酒屋に出かけた。
下山後のビールは格別!
久しぶりの山行で、登山熱にまた火がついた。
今月、もう1回、出かけようと思う。


P.S. 今回、写真を撮るのを忘れてました。
画像は、昨秋、紅葉のころの星生山です。

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コメント一覧

mf >> TSUBOMI さん
  
http://www.kiribako.net/
  
TSUBOMI さん、はじめまして!
コメント、ありがとうございました。
  
久住で往復4時間は、星生4時間よりハイペースですよ。
しかも、視界不良のなか。
この日の山行は、強風で体感温度は低かったものの、
視界自体は良好でした。
  
富士山には、こんな諺があります。
  
『富士山に1度も登らぬバカ、2度登るアホ』
  
ちなみに、僕は"アホ"の方です (^_^;)
お父様、お元気なんですね。
楽しい山行をお祈りしています。
TSUBOMI
一昨年に経験したこととそっくりな話です、星生で...
一昨年に経験したこととそっくりな話です、星生ではなく久住でした。
同じく牧ノ戸を8時、途中突然の大雨と強風で視界のない尾根を、”庭”と豪語する父の先導で
のり切り10時に山頂、すがもり越で一礼し、11時牧ノ戸着。
弁当を食べながら母へ下山の電話すると「なんちな!?」と、
70歳超えの父のペースに驚きの様子。
その父が2回目の富士山、前回成しえなかったお鉢巡りを企て中、付き合うはめになりそう。
mf >> 存在する音楽 さん
  
http://www.kiribako.net/
  
いつも、コメントありがとうございます!
ロマン、必要でしょう。
けど、なかなか巡り逢えません…
存在する音楽
人生にロマンは必要かもしれませんね
http://yaplog.jp/danke-moon-s0/
人生にロマンは必要かもしれませんね
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