まったく興味がなく、観るつもりはなかったんだけど、
女房に引きずられるようにして…
ひさしぶりに劇場に足を運んだ。
僕ら世代で 3D といえば、『キャプテン EO 』
マイケル・ジャクソンの PV 的な作品だった。
あのころの 3D は、モノが飛びだしてくる、というイメージ。
こけおどし的な映像演出が主流だった。
『アバター』の 3D 映像は、飛びだしてくるというよりも、奥行きを感じられるもの。
思ってたより違和感はなく、3時間という長丁場でも、さして疲れなかった。
J. キャメロン監督は、今後は 3D 映画しか撮らない、と公言しているそうだ。
集中力というものが欠如しているのか?僕は長い映画が苦手で、
『アバター』も3時間ということ逡巡していた。
アッという間とはいえないが、退屈はしなかった。
映画自体の印象は、ザックリといえば、
『風の谷のナウシカ』の世界観に『ヱヴァンゲリヲン』のアイデアをオンしたような感じかな?
ということは、主人公の二人は、
さしずめ、碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーといったところだろうか。
いや、この例えはちょっと(かなり)無理があるな (^^;)
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