SIDEWALK TALK

ウォーキング

walkingこのブログの『 SIDEWALK TALK 』というタイトルは、「路上(舗道)を歩きながら友だちと話すバカ話」、もしくは「サイドウォーク・カフェ(テーブルを店の前に並べた歩道カフェ)でのガールフレンドとの意味のない会話」的なコラムでも書こうと思い名づけたんですが、今回は実際に「歩く話( Walk Talk )」について。

僕のまわりには、健康のためにウォーキングをしているひとがけっこういます。
「汗をかくのはチャンポンを食べるときだけ」や「1日100歩しか歩かない」、はたまた「ダイスケの汗を3回見たら死ぬ」なんていわれている僕ですから、ウォーキングなんて縁のない話だと思っていました。
実際、かつてウォーキングなるものをしてみようと思い、ヒマをみつけて歩いてみたんですが、目的なく歩くつらさ(手持ちぶさた)に辟易し、三日坊主どころか1日でやめてしまいました。

ところが昨年の10月くらいに、飲みにいくとき歩いてみようとふと思たち、これがけっこう続いてるんです。
家から飲屋街まで20分程度でついてしまうんで、すこし回り道をして30分くらい歩くことを心がけています。また、酔っぱらった帰りに歩くのが(危険ですが)こりゃまたオツで、酔ってるから疲れないし、酔ってるから一瞬にして家についてしまいます(実際はそんな気がするだけですけど…)。しかも、飲みにいく回数が尋常じゃないですから、週に3~4回(年末はほぼ毎日だった)は、往復1時間ちかく歩いている計算になります。そのせいか、最近はやたら体調がよく、二日酔いをしないボディを手にいれました。
でも、二日酔いにならないということで、飲むたびに痛飲し記憶がない今日この頃です。

こんなウォーキングって、はたしてカラダにとっていいんでしょうか?
  

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