SIDEWALK TALK

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スナイパー

2008-02-29 14:12:50 | うんちく・小ネタ
もうブログで何回か触れたけど、
こないだ伊勢にいってきた。
ことさらに「伊勢紀行」などというタイトルをつけてシリーズ化するつもりはないけど、
今回の旅は思い出深いトピックが多かったので、
伊勢行きについてこのブログにあと数回エントリーしようと思っている。

きょうのエントリーは、伊勢紀行の本編じゃなくて、余話として…


Red_star早朝 福岡空港をテイクオフして、
セントレア(中部国際空港)に舞い降りた。
セントレアに着くなり、小用を足すため、僕はトイレに駆け込んだ。
用を足そうと臨戦態勢に入った刹那、
男性用小便器に赤い☆マークが刻印されていることに気づいた。


男の性なのか?
僕は迷わず、そのターゲットめがけてスナイプした。
しかもこの☆マーク、温度に反応するのか、
命中すると忽然と姿を消してしまうのだ。
オモロイ!
男として狙わずにはいられない、という心理にさせられる。


この☆マークはもちろん、ゴルゴ13ごっこじゃなくて、飛び散り対策。
その効果はいかほどだろう?
世の中には、オモシロいことを考えるひとがいるもんだ。


ところで、どうしてターゲットに赤い星を選んだのだろうか?
赤い星は社会主義(共産主義)のシンボルとして使用されてきたし、
今も人民解放軍や朝鮮人民軍の帽子にはこれに似たエンブレムがついていると思う。
まさか、そういうことじゃないよな。


それはさておき、空港のトイレで便器の写真を撮ってる僕って…


津散歩想

2008-02-28 14:43:54 | 旅行記
Kanshoin城下町には、寺町がある。
僕が住んでる中津にも寺町があり、
今でも寺院の密集地帯だ。


津(三重県)にもあるにちがいない。
当てずっぽうだけど、寿町がそうじゃないだろうか。
もともと寺町は織豊時代の町割りの定番で、
いざ籠城というときの防衛戦にするために、寺院を1ヵ所に集めておいた。
当時、大軍を収容できる大きな建物は、城を除けば、寺院しかなかった。


さて、アテもなく津城下をぶらついている。


前述の寿町で、寺院を眺めながら歩いていると、
「史跡 寒松院藤堂家墓地」に迷いこんだ。
そこには、歴代の津藩主、そして支藩である久居藩主たちが祀られていた。
初代高虎候をはじめとして、歴代藩主の巨大な五輪塔が数十基もあり、
その迫力には圧倒させられる。


せっかくだからお参りをしていこうと本堂を探したが、
それらしき建物が見当たらない。
よくよく観察すると、壮大な五輪塔群とは裏腹に、
寺域には門や大きな建築物はなく、
墓塔だけが立ち並んでいる。
これも当てずっぽうだけど、
建築物は戦禍によって焼失したんじゃないだろうか?
なんせ歴代藩主の墓地なのだ。
おそらく、往時は荘厳を極めた建築物がひしめいていたと思う。


僕は、セントレア行きの高速船乗り場に向かって歩いている。


寿町から港までは思いの外ちかく、10分ほどで着いた。
直線距離だと1キロほどだろうから、
かつては寒松院付近まで海岸線があったのだろう。
寒松院という名称は、古のこの辺りの海岸に松林の防風林があり、
そこから名づけられたのだろうか?
これまた当てずっぽうな推測で、何の根拠もない。


Sea高速船のターミナルでは、
前夜、会食した音楽家の方が
わざわざ見送りに足を運んでくださっていた。
穏やかな海と雪化粧を纏った山々を一望に見渡せるカフェで、
彼女と昼食をとった。


前夜同様、会話に花が咲いた。
とはいっても、彼女とは共通の思い出話はない。
なぜなら、今回の津での再会以前に、彼女と会ったのはたったの1度きり。
それも14年も前のことで、その時間もほんの数分間だけだった。
けど、彼女と僕を結びつけてくれている人がいる。
その人はもう亡くなってしまったけど、
彼女の心の中〈SOUL〉にも、そして僕の心の中〈SOUL〉にも、
今も確かに存在している。


僕は船に乗り込み、家路についた。


彼女は、波止場から、いつまでも手を振っていた。
僕は、彼女が見えなくなってからも、船上から津のまちをずっと眺めていた。
形容しがたい想いが、僕に押しよせてきた。
おそらく彼女も、同じ想いで海を眺めてたんじゃないだろうか?

There's a rainbow in my soul...

ナポレオンフィッシュと泳ぐ日-Limited Edition-

2008-02-27 14:23:30 | 佐野元春
Napoleon_fish

約20年の時を経て、『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』が再リリースされる。

このアルバムは、日本ロック史における事件的アルバムだ。
佐野ROCKの到達点、
それはとりもなおさず「日本語によるロック」への「答え」でもあった。


多くのJ-POPの先人たちが、「日本語ロック」というジャンルの答えをさがして、
試行錯誤を繰りかえしてきた。
しかし及第点はとれても、明確な解答を導きだしたアーティストはいなかった。


1980年、佐野元春というひとりの若者が現れて、
デビュー曲「アンジェリーナ」によって、日本語ロックにある一定の道筋を示した。
以来、時には研究医のように、また時には町医者のように、実験と臨床を繰り返し、
ついに『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』によって完全なる解答を叩きだした。


『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』という、この奇妙なタイトルの由縁は、
J・D・サリンジャーの短編小説「バナナフィッシュに最適な日」からのインスパイアなのか?
ナポレオンフィッシュに遭遇したダイバーは幸福になれるというジンクスに起因してるのか?
そんな瑣末な詮索は、この際どうでもいい。


このアルバムは、すべてのロックファンのマストアイテムだ!
かつてKidsだった僕ら世代は、
この歴史的なアルバムをもう1度体感できるチャンスを逃す手はない。
そして、未だこのアルバムを体感していない現代のKidsにとっては、
日本ロック史の一新紀元-Epoch-を確認できる貴重な機会となるにちがいない。 

かんぴんたん

2008-02-26 10:32:08 | うんちく・小ネタ
Kannonji藤堂高虎、という武将がいる。
戦国期から江戸初期のひとで、
藤堂家家祖であり、伊勢 津藩の初代藩主である。
加藤清正と並んで、築城の名手ということでも知られている。


高虎は、何度も主君を変えた。
権力という魔物に対する嗅覚が、人一倍鋭敏だったのだろう。
秀吉の信を得て近侍していたのだが、秀吉の死後、
次は徳川の世になることをいち早く見抜き、衣替えするように家康に乗り替えた。

そのため変節漢という印象を後世に与えているけど、
家康ほどの老獪な政治家が軽薄な人間の手玉に取られるハズはないから、これはうがった見方だろう。
その証拠に徳川の軍制では、関ヶ原以降、
戦場で最も重要でまた栄誉とされる先陣は譜代の井伊家と外様の藤堂家が務めることになっていて、
幕末の鳥羽伏見の戦いでもこの軍制は守られた(ただし、藤堂家は官軍に寝返ってしまったが…)。
家康や幕府からの信任が厚かったことがうかがえる。


その高虎が縄張りをした津城址、そして町割りをした津城下にいってきた。

おしなべて城下町というのは、上品な雰囲気が漂っている。
これは単に町割りが碁盤状に整備されてるからだけじゃなく、
そこに住んでいる人びとの佇まいによるものだと思う。
商店街にほど近い観音寺という真言宗の古刹の前で、
街行く人びとが一様に寺院に向かって合掌や黙礼をしていたのは印象的だったし、
見ていて清々しい気持ちになった。


そんな津城下を、アテもなくぶらついた。
印象深いトピックは幾つもあるけど、それはまた後日。
なかでも、乾物屋さんが多いのには驚いた。
今どき、乾物屋などそうそうお目にかかれるものじゃない。


津での夜、津在住の音楽家と会食した。
彼女との会話のなかで、津(伊勢)の方言についての話題があった。


「かんぴんたん」
という風変わりな言葉がある、と彼女は言う。
「干からびて、カピカピになってるもの(様)」、という語感らしい。


漢字で表記すると、「乾平反」 or 「干品端」なのか? もしくは、漢字表記などないのか?
高虎(藤堂軍)は文禄・慶長の役(朝鮮出兵)にも従軍しているから、朝鮮語からの転訛かもしれない。
関係ないと思うけど、似た発音で貧乏を意味する「すかんぴん」は「素寒貧」と漢字表記する。


乾物屋さんと「かんぴんたん」との因果関係はわからないが、おそらく無縁じゃないだろう。
津は海の幸が豊富で、鮮魚の残り物を干物にしていたのだろう。
また、お伊勢参りの宿場町でもあったから、携行食として干物の需要があったかもしれない。
ともかく、江戸時代にも全国の人びとがお伊勢参りの道中、津に立ち寄り、
「かんぴんたん」に加工された干物を食していたと思うとおもしろい。
当時の人びとも、「かんぴんたん」という方言をきいて、おかしがったんじゃないだろうか。


彼女に教わった方言が、今ひとつある。
「びーたん」
という言葉だ。


これは説明できない。
なぜなら、「びーたん」に相当する標準語や英語がないからだ。
かなりのレアケースでしか使用されない言葉だけど、
その意味は、シンガーでもある彼女の美しい声で発音されたことも相まって、
僕にはショッキングなものだった。


お伊勢構

2008-02-22 17:27:13 | ブログ
Rack明日から、伊勢へいってきます。
お伊勢参りじゃありません。野暮用です。


九州からだと、セントレア(中部国際空港)経由で
津 or 松阪行きの高速船が便利だそうです。
僕は仕事がら全国各地を訪れてるけど、
中部地方、とくに三重県はまったく土地勘がありません。


で、「るるぶ 伊勢志摩'08」を買ってきてリビングのラックに置いといたんですが、
景観を損ねるという理由で撤去命令が…。
先日きたお客さまからも、
「いい感じのリビングだけど、あの本だけ浮いてる」
と、直球で指摘されました。


別の場所に移動すると置いた場所がわかんなくなるので、
多方面からの非難に耐えながら、ラックの下段の棚を死守。
なんとか今日までこぎ着けました。


明日は、朝4時台の電車で Go!
伊勢行きは楽しみだけど、早起きがメンドイです。
寒いですしね。
お土産にはある意味トレンドの「赤福」を、と考えてるけど、
あの騒ぎで返って人気がでて、けっこう買うのが困難ともきいてます。


楽しいトピックがあれば、このブログでも紹介しますね。


時にはコンテンポラリーに

2008-02-21 17:43:32 | 日記・エッセイ・コラム
歳のせいか、最近は大上段に構えて音楽を聴くことがなくなった。
ひととき車の中で CD を聴いていたけど、
新しい楽曲にめぐり逢えないという理由で、近ごろは FM をかけている。
最近、じっくり音楽を聴くのはお風呂かな?

で、聴いてるのは、もっぱら懐メロ。
カッコつけていえば、
80's と呼ばれている洋楽か、佐野元春とか浜田省吾などティーンのころ聴いてた J-POP 。
なかなか新しモノに手が出ませんね。

そんな折、めずらしくコンテンポラリーな CD を2枚ほど購入。
やはり、お風呂で聴くつもりです。






Detours Detours

 Sheryl Crow
 価格:¥ 1,563(税込)
 発売日:2008-02-05


まずは、シェリル・クロウ。
グラミー賞を何回も受賞している彼女だけど、けっして順風満帆の音楽人生とはいえない。

マイケル・ジャクソンの BAD Tour でのバッキング・ヴォーカル、
ロッド・スチュワートやドン・ヘンリーなどの大物アーティストのレコーディングへの参加、
エリック・クラプトンへの楽曲提供、
などの(華麗な?)下積み時代を経て、A&M レコードと1990年に契約を交わした。

しかし、「大衆受けする要素に欠けている」、という理由で、
レコード会社からデビュー・アルバムの発売を無期延期される。
ヒップホップ全盛時代だった当時のシーンで、
アメリカン・ルーツ・ミュージックに基軸を置いた彼女の音楽は時代錯誤という判断だったのだろう。
1993年にようやくデビューを果たし、その後はメインストリームをイッキに駆け上がったようにみえるが、
離婚や乳癌など、音楽の神様はシェリルに常に負荷をかける。

シェリルは、職業的なミュージシャンが多い昨今、
自身の身と精神を削りながら創作活動をする数少ないアーティストのひとりだ。
僕的には、「21世紀のスザンヌ・ヴェガ」 or 「女性版ブルース・スプリングスティーン」、といった印象かな。






Sleep Through the Static Sleep Through the Static

 Jack Johnson
 価格:¥ 1,563(税込)
 発売日:2008-02-05


もう1枚は、ジャック・ジョンソン。
ジャックは、シェリルとちがって、苦労知らず。

唯一の挫折は、プロサーファーをあきらめたことくらいじゃないだろうか?
17歳のとき、サーフィン中の大ケガによってその道をあきらめたジャックだけど、
これを契機にそれまで趣味のひとつにすぎなかった音楽や映像の分野に足を突っこむと、たちまち成功。
彼の音楽同様、お気楽というか、リラックスした力の抜けた人生だ。

このアルバムは、彼自慢のスタジオでレコーディングされた。
このスタジオは、電源はすべてソーラー発電によるエコ電源で、
スタジオの断熱材にも古いデニムを使用、家具や床の塗料はも自然にやさしい無毒のラッカーを使用。
だからなのか、彼の音楽にはデトックス効果があるように感じる。

とにかく、このクソ寒い季節に、サーフ音楽を発表するジャック。
ハワイは常夏とはいえ、少しはチューブを見習ったらどうだろうか。


神の盾

2008-02-20 13:57:07 | ニュース
Winston_s_churchillまずは、僕の立場を述べたい。

僕は、自衛隊容認論者だ。
「防衛庁」が「防衛省」になったことも、「自衛隊」が「自衛軍」になることにも、
なんの抵抗もない。
自衛隊の海外活動にも賛成だし、
今もイラクで輸送活動をおこなっている空自や、
インド洋で給油活動をおこなっている海自についても
日本人として誇りに思っている。


だけど、こんな僕でも、今回のイージス艦と漁船の衝突事故は容認できない。


事故原因について、メディアがさまざまな検証をおこなっている。
僕は、門外漢だから、無用な詮索はしない。
今後、精緻な調査を、軍事評論家や海洋専門家に委ねたい。


どのような原因があるにせよ、
イージス艦「あたご」は軍隊として絶対やってはいけない行為を冒した。
その行為とは、
「国軍が、その武器や兵器をもって、自国民の生命を奪う」
という、最悪の失態だ。


理由はなんであれ、
フセイン政権下でのクルド人弾圧、
ロシア軍のチェチェン侵攻、
人民解放軍によるチベット進駐、
スーダン政府のダルフールでの住民虐殺
などと結果は同じだ。


わずか7トンの繊維強化プラスチック(FRP)製の漁船に、
ミサイルをも防御する装甲を纏った8千トンの軍艦がぶつかればどうなるか?
素人目にも明らかだ。
建造費1400億円、年間維持費40億円の兵器が、善良な国民の命を奪った。
どんな言い訳も通用しない。


「イージス」(Aegis)とは、
ギリシア神話において、主神 Zeus がその娘 Athena に授けた「万能の神盾」
と伝えられている。
今となっては、この由来も虚しく響く。


真相究明はもちろんだけど、
政府や防衛省には、国軍の何たるかを真剣に再考してほしい。
日本には、自衛隊が必要だから…。


重要書類

2008-02-19 11:38:00 | 写真
「重要書類」
と、書かれた宅急便がきた。


ヤマト運輸のセキュリティ・パッケージというメール便で、
「必ずご本人様にお渡し願います。」
「お早めに開封いただきご確認をお願いします。」
など、まことに仰々しい。
さらに裏面には、
「投函厳禁」「完全判取」「印鑑厳守」「サインはフルネーム」「転送厳禁」
と、これでもかと念押しされている


Ticket_ssbb_2


中身はそう、ライヴ・チケット。
TOUR 2008 'Sweet Soul, Blue Beat' 福岡公演です。
3月26日です。5列目です。
めっちゃウレシイです。今からワクワクしてます。


「星の下 路の上 ツアー」のときは、同じ会場で4列目だったかな?
そのライヴでは、佐野さんと H.K.B のパフォーマンスをかぶりつき状態で見ることができた。
スゴイ臨場感で、感動した。
今回もきっと...

World Thinking Day

2008-02-18 09:18:45 | まちづくり
Bpf20082月22日は、ボーイスカウトの創立者
ロード・ベーデン=パウエル(BP)の誕生日だ。
ボーイスカウトでは、この日を「BP 祭」と銘打ってお祝いをする。


奇遇だけど、BP 卿の奥さまで、ガールスカウトの創設に尽力した
オレブ・ベーデン=パウエルの誕生日も2月22日。
ボーイスカウトの「BP 祭」に対して、
ガールスカウトでは「ワールド・シンキングデイ」として2月22日をお祝いする。


僕はてっきり、ガールスカウトでも「BP 祭」という名称だと思っていた。
僕が担当しているベンチャー隊(15~20歳)のスカウトたちが、
「ことしの BP 祭は、ガールスカウトと合同で企画・運営したい」
と言いだし、それでこのことを知った。


その「BP 祭&シンキングデイ」が、先週の土曜日に開催された。
スカウトたちが選んだテーマは、「地球温暖化について考えよう」。
  
なんでも2008年は、京都議定書による温室効果ガス削減の第一約束期間のスタートの年で、
さらには洞爺湖サミットが開催されるということで、このテーマに決めたらしい。
かといって、対象年齢は6~15歳。
この小難しいテーマをどう咀嚼して伝えるのか?楽しみでもあった。


彼らがとった手法は、
地球温暖化対策を3つのカテゴリーに分けて、自分たちで取り組めることを考えていこう
という、なかなか考えられたもの。
その3つのカテゴリーとは、

1.家庭でできる温暖化対策
2.学校でできる温暖化対策
3.地域(スカウティング)でできる温暖化対策

と、これもいい線いってると思う。


幼いスカウトたちにどれだけ伝わったかは別として、
こうやって自分たちで企画して運営したことは、
彼らにとっていい経験になったんじゃないかな。


BP 祭が終わった夜、
ガールスカウトとの合同の打ち上げを焼肉屋さんでするというので参加しようと思ったら、
「スカウトだけでやりますので、隊長は祝儀だけください」
と、強烈なカウンターを喰らった。
まっ、準備段階から僕はまったくのノータッチだったから、それも道理かな。
でも、少しさびしかった…。

とにかく、ガンバったスカウトたちに拍手を贈ろう。


日本ボーイスカウト中津第8団 ベンチャー隊 オフィシャル・ブログ
【 Go Blog 】----> http://kiribako.blogzine.jp/venture/


200017

2008-02-15 09:53:02 | デジタル・インターネット
200017会社のウェブサイトにおいては、
アクセス数や検索エンジンの順位をいつも気にかけている。
もちろん、それは "イノチキ" だから。


ちなみに「桐箱」で検索すると、弊社サイトは、
Google で3位、Yahoo! で1位
と、そこそこ健闘してるかな。
この1位@Yahoo! というのがかなり重要で、
今後は Google の順位も上げていきたい。


反面、このブログのアクセス数となると、まったく無頓着。
めったに(ほとんど)チェックしない。
まっ、余興でやってますから。


今朝、なにげにブログのアクセス解析をチェックすると…

「200017」

えぇー、20万アクセス超えてるやん!


こんな拙い、そして偏った、しかもエゴ丸出しのブログに、これほどたくさんの人たちが
訪れてくれていたことにビックリ(「しょこたん☆ぶろぐ」の10億件にはかないませんけどね…)。
ただただ感謝です(しょこたん風にいうと、「ギガントサンクス!」だっけ?)。


この感謝の心はキープしつつも、
数字を気にせずに、これからも気楽にゆるく運営していきます。
皆さん、今後ともよろしくお願いします。