かなり迷ったけど、エルヴィス・コステロの名盤『 This Year's Model 』を購入した。
どうして躊躇したかというと、このアルバムは、すでに過去2回、購入済みだからだ。
オリジナルは1978年リリース。
僕がはじめて手にしたのは1993年。
「 1993 Rykodisc 」とクレジットされたボーナス・トラック付きのやつだった。
その後、2002年に再々リリースされたとき、
今度は「 2002 Rhino 」というボーナス・トラック(CD)がさらにプラスされていた。
当時はそんな言葉なかったけど、オトナ買いした。
ところが今年、また『 This Year's Model 』がデラックス・エディションとして再再再リリースされた。
リリース30周年記念ってことなんだろうか?
今回のボーナス・トラック(CD)は、「 2008 HIP-O 」と名づけられている。
そして、気になるその内容は、
「 B-sides, demos, live tracks, alternates, etc. 」
「 Live At The Warner Theatre, Washington, DC, February 28, 1978 」
と、説明されている。
このアルバム自体、ライヴ録音といっても差し支えないほど、
セッション・スタイルでレコーディングされている。
手を変え品を変え的商法にまんまとやられるのはシャクだけど、
このワシントンでのライヴ音源の誘惑には勝てなかった。
The Attractions との演奏に期待せずにはいられない。
この『 This Year's Model 』というアルバムについてのライナーも書こうと思ってたけど、
長くなりそうだからつぎの機会に譲りたい。
まだ手にしてないロックファンは、買って損はしないと思う。
どうして躊躇したかというと、このアルバムは、すでに過去2回、購入済みだからだ。
オリジナルは1978年リリース。
僕がはじめて手にしたのは1993年。
「 1993 Rykodisc 」とクレジットされたボーナス・トラック付きのやつだった。
その後、2002年に再々リリースされたとき、
今度は「 2002 Rhino 」というボーナス・トラック(CD)がさらにプラスされていた。
当時はそんな言葉なかったけど、オトナ買いした。
This Year's Model Elvis Costello 価格:¥ 3,296(税込) 発売日:2008-03-04 |
ところが今年、また『 This Year's Model 』がデラックス・エディションとして再再再リリースされた。
リリース30周年記念ってことなんだろうか?
今回のボーナス・トラック(CD)は、「 2008 HIP-O 」と名づけられている。
そして、気になるその内容は、
「 B-sides, demos, live tracks, alternates, etc. 」
「 Live At The Warner Theatre, Washington, DC, February 28, 1978 」
と、説明されている。
このアルバム自体、ライヴ録音といっても差し支えないほど、
セッション・スタイルでレコーディングされている。
手を変え品を変え的商法にまんまとやられるのはシャクだけど、
このワシントンでのライヴ音源の誘惑には勝てなかった。
The Attractions との演奏に期待せずにはいられない。
この『 This Year's Model 』というアルバムについてのライナーも書こうと思ってたけど、
長くなりそうだからつぎの機会に譲りたい。
まだ手にしてないロックファンは、買って損はしないと思う。