先ほどのコメントで那覇シーサイドフェスティバルに触れたのは、かつて主催元として運営に何年も関わった経験があるからで、記憶にあるのはとにかく暑い きつい 気疲れする の連続であった。運営の努力が報われた数少ない例は当時のヒット曲で日出克のミルクムナリを3000人エイサーで披露することであったが、ステージの日出克と老若男女問わず3000人が一体となった躍りは壮観であったのだ。泊大橋は通行止めとなり、演舞は大橋上でも観られた。実に迫力ある光景で感動して疲れが吹き飛んだものだ。数年前にフェスティバルが終了して、もう再開はないが、あの暑い夏の若狭海浜公園は想いでの一端になったね。
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