本日のお昼過ぎにプロ野球・北海道日本ハムファイターズ一行が那覇空港に到着。斎藤投手目当てのファン数百人が到着口に詰め掛けたのですね。ゆうちゃ~ん!女性ファンの黄色い声援を受けてハンカチ王子はキャンプ地の名護市に向かうのでした。報道各社はスポーツ担当以外もキャンプ取材に動員と聞きました。この動きは数年前にもあった新庄選手登場以来、いや以上かもね。女性ファンからすれば、王子を野球選手ではなくてモデルとして見ている筈。ゆうちゃ~ん・・といえば、かつては銀幕のスター・石原裕次郎でありました。
34回目の沖縄一周市郡対抗駅伝。雨は上がったものの寒波厳しい中、沖縄全域14の市郡代表チームが土日の二日間を走り終えて、県立武道館で成績発表・表彰式。総合優勝は国頭郡でタイムは16時間49分18秒、およそ8分差の二位は昨年の覇者・八重山郡、三位に沖縄市という成績。昨年の記録からタイムを大幅に短縮した宮古島市は躍進賞を受賞、ちなみに30分14秒もタイムを縮めたそうな。そして画期的なのは出場14市郡全てが昨年のタイムを短縮、記録更新が果たせたのは朗報。そうでなくっちゃ!
嘉数高台公園のヒカンザクラは二分から三分咲き。沖縄の桜はやんばるから南下して開花するので、今時の名護は五分咲きかな?今日から名護桜祭り、日本ハムの強力新人・斉藤王子の人気にあやかったのか、春季キャンプ地のイベントに初登場なのが、がじゅまる王子選出コンテスト。何れ劣らぬイケメンが名護に現れるわけね。しかし、今日は寒い一日、え?明日は今日よりも冷える?
三寒四温とは言わないまでも、寒暖の差が著しい昨今の天候。インフルエンザの流行が気配を見せて、人の集まる場所には消毒スプレーが常備されるようになりました。くれぐれも風邪にご注意、ビールや泡盛のアルコールで殺菌!なんてのは言い訳になりませんわな。
今度の土日は34回目の沖縄一周市郡対抗駅伝。沖縄全域14の市郡から1チーム37名がエントリー、昨年秋から大会のラジオ中継レポートを模索していましたが、この度実現の運びとなった次第。ラジオの中継で県民の話題を喚起して、競技力の向上に繋げればね。まずは沖縄の陸上競技、特に長距離の底上げあるのみ。二日間に亘って区間のボイント毎に5分程度のレポートを合計10回実施します。それにしても・・ひげ親父、走ることが苦手よね。でも昨夜、広島で開かれたばかりの全国対抗男子駅伝で沖縄代表を率いたコーチや団長にお会いして、親父は応援する意を強くしたばかり。選手の育成や強化は関係者の情熱に支えられるだけでは限界があり、企業を始め関係機関との連携強化や法人化による財政基盤の強化が急がれるのです。
今日は20度越えで暖かい・・ウォーキングには汗ばむ陽気の日曜日、嘉数高台経由で浦添運動公園へ。球場の周囲は東京ヤクルトスワローズ歓迎ノボリが林立、キャンプインを待ちかねているよう。ブルペンも整備されスコアボードは塗装工事を終えた模様。球場に人出がないのはキャンプ受け入れ前で一般利用を控えているせい?