昨夜に続いてのプロ野球セ・リーグ公式戦、横浜対ヤクルト11回戦in沖縄セルラースタジアム那覇。観客動員が昨夜同様に好調、三十数年ぶりのプロ野球公式戦、しかもナイターは全くの初めてでしょ、話題性は十分よ。しかもウチナーンチュに嬉しいのは実況中継のテレビは解説にデニー友利、ラジオは大野倫、実況は地元の局アナでしょ。さらに那覇市出身の名幸、友寄の両審判がジャッジに加わっているし・・・公式戦のスタンドから指笛飛び交うし・・・やるじやぁない!
那覇市内のホテルで開かれた観光関連業界・泡盛の夕べに参加してきました。琉球王朝を支えた海洋交易の時代から足掛け六百年の歴史を刻む沖縄の銘酒、泡盛をこよなく愛する三百五十人余が詰め掛けました。再来年には酒税に関する復帰特別措置という時限立法の期限切れを迎えますが、税制の優遇措置を乗り越える知恵と創意工夫で泡盛の更なる普及を図りましょうね。さて、セルラースタジアム那覇では今日からプロ野球セ・リーグ、横浜対ヤクルトのナイター2連戦。沖縄では三十数年ぶりの公式戦に話題盛り上がり。
高速道路無料実験の初日、朝の通勤時は案の定、各地のインターで出るも入るも渋滞の大合唱。事故の影響で一時は5キロ渋滞・・・う~ん、大変じゃ。さて、ゆんぬ(与論島)観光キャラバン、三日目のパレットくもじ前に足を運びました。ステージでは川畑アキラライブ、幕間は琉球舞踊のお披露目ですね。文化圏は沖縄ですから馴染みやすいステージ。テントブースには島特産の加工品や黒糖焼酎・有泉が並び、キキョウの一輪挿しを抽選会でプレゼント。沖縄・与論往復の乗船券や航空券をゲットした方はラッキーですね。
夏の青空に黄色のアリアケカズラ、原色の色彩は亜熱帯の装い。今が盛りと咲き誇り、ウォーキング親父の目に優しいなぁ。足元の植栽には橙のコスモスが可憐に風に揺れています。ウォーキング前と後の体重変化に一喜一憂する日々。暑さ厳しい夏場は気温上がる前の朝方のウォーキングがお薦め。
昨夜は大学の大先輩が集う会に呼び出しをうけて(ひげ親父、たまには顔を出さんかい・・へい合点)那覇市内久米のホテルへ・・。年齢が干支以上も離れた面々がレストランに会食中、すいません遅れました(仕事の切り上げが遅くなったので)。あっ、ひげ親父、料理はバイキングだからね、ビールもセルフでね、ハイハイ。先客は大学同期の4名で既に仕事のリタイア組ですが、各々が地域の社会福祉活動などに携わり、家庭菜園で余暇の楽しみを満喫していらっしゃる。コミュニティラジオでDJを勤める御仁もお一人。その中のお一人との会話で共通の話題に移り・・・なんと!先日に挙式を挙げたご子息のお相手が、ひげ親父の職場で以前に事業のバイトをしていたのでありました。○○ちゃんの義父でございました
。あれまぁ、世の中は狭い。沖縄も狭い。東京でも似た経験があって、東京も広いようで狭い、なんて言ってましたがね。そういえば、10数年前にモンゴルツアーに便乗する機会があって沖縄発着のチャーター便で彼の地に足を運んだ訳ですが、参加者との会話で誰々さんをご存知だのとの会話が弾んで、モンゴルも狭いねぇ・・と笑ったことがあったっけ。
。あれまぁ、世の中は狭い。沖縄も狭い。東京でも似た経験があって、東京も広いようで狭い、なんて言ってましたがね。そういえば、10数年前にモンゴルツアーに便乗する機会があって沖縄発着のチャーター便で彼の地に足を運んだ訳ですが、参加者との会話で誰々さんをご存知だのとの会話が弾んで、モンゴルも狭いねぇ・・と笑ったことがあったっけ。
FIFAワールドカップ、未明の予選リーグを3-1で勝ち抜いた岡田ジャパン、決勝トーナメント進出ですか。雰囲気は高校野球の地元チーム応援の気分に似ています。滅多にないチャンスですよね、チバリヨー。ゲームメイクに絡んでヒーローが続々と誕生しそうな気配。夏の高校野球沖縄大会は始まっているし、7月下旬から開催の美ら島総体へ向けて各競技の調整やゲームが開催市町村を中心に連日のように繰り広げられているし・・。お父さん達の甲子園、オリオン杯も奄美を始め各地で予選真っ盛りだし、暑い日々が続きます。熱中症にご注意、水分を充分に補給して試合を楽しんで下さいまし。
今朝発表、全国の天気予報、東京を始め最高気温30度越えなのに沖縄は29度と1度近く低い。それは何故か?恐らくは午後から断続的に降った通り雨のおかげ?。雲が流れ易く、雨足が早くて路面が程よく濡れるために気持ち涼しい打水のような効果になるのよね。スコールのような雨量ではなくても、沿道の花々が雨の滴(しずく)を湛えているのを眺めつつ暑さを暫し忘れそう。儀保交差点際のオオバナサルスベリが一斉に紫の花弁を開きました、あぁ、目に優しい色合い。隣のゴールデンシャワーもそろそろ咲き時。黄色い花弁が幾重にも重なり、オオバナサルスベリの紫とゴールデンシャワーの黄色が亜熱帯の夏空を鮮やかに彩るのよねぇ。待ちかんてぃだね。
夕方7時前でも明るい陽射し、東の中空に満ちていく月を眺める日。6月23日は沖縄県条例で定められた公休日・慰霊の日。正午の時報に合わせてラジオはショパン・葬送行進曲、港からは汽笛が1分間、流れました・・・南部、摩文仁方面に向かい手を組んで黙祷。ひげ親父、東京暮らしの時も欠かしませんでした。さて、みちのく山形は鶴岡市の蔵元が醸造された純米大吟醸を頂きました。冷酒ですと飲み口爽やかで何とも涼やかな舌触り。銘酒は貴一本・深謝也。
帰り道、首里にあるセルフのガソリンスタンドで、マニュアルどうりにセットしてコインも入れたのにガソリンが出てこない。なんでよ?レバーをカチャカチャ引いているとスピーカーから「ハイオクですよ」の声、なぬ?おーっ、レギュラーガソリンの選択した筈がパネルでハイオクタッチしてたのね。少々高くついたね、ひげ親父。
ホウオウボクの朱色が青空に映えています。夏本番の様相、そういえば梅雨入りの東京も連日のように30度近い夏日、熱中症にご用心。
ホウオウボクの朱色が青空に映えています。夏本番の様相、そういえば梅雨入りの東京も連日のように30度近い夏日、熱中症にご用心。
久々に朗読の話題を・・。舞台朗読可否の会が協力する~平和をつなぐ愛の唄~普天間かおり・宮城麻里子 歌と朗読のライヴが明日6月22日(火)、なんと東京タワー展望台で開かれるのです。6月23日沖縄慰霊の日に向けてのイベントで、開場は18:30、公演は19:00~20:30、三部構成で一部は島尾ミホの短編「その夜」の朗読を宮城さん、二部は普天間かおりライヴ、三部は二人によるトークセッションなのです。明日の東京タワーはイルミネーションが恒久平和を願いホワイトカラーに点灯されるようですよ。さて、可否の会といえば東京は浅草在、熊澤南水さんの沖縄公演も間近よね。