人生の大先輩から生きて生かされる講和を拝聴する夕べ。曰く・・・不老ならぬ不良長寿であるべし。人生前向きだが不良の如く、好きなタバコやお酒を健康のためだと止めることもないでせう。自分をコントロール出来なくてどうする、友人や話し相手、趣味や余暇を持ち、前向きに考えてみよう。男子は女子に比べて生き方下手だから、奥さんに嫌われないようにね？と励まされる・・・かも知れない。明日からプロ野球の春季キャンプで９球団が沖縄入り。気温が上がり、環境は上々。
豊見城市豊崎で開催中の木下大サーカス、本日昼間に関係者から『満席です』のラジオ告知を頼まれる。なぬ？平日なのに満席ですと・・・原稿を手配(ちなみに読み手は、ひーぷー)して会場に足を運んでみた。２回目の公演が始まっているのに入場口に数十人が並んでいるが入れる保証はナッシング。チケットの払い戻しなどで帰路についたようだ。テントに入って、確かに客席満杯。演技に喚声しきり拍手喝采、非日常世界を目前に再現するサーカスは老いも若きも夢中になるね。しかし、県民に人気の８年ぶり公演が期間後半になって随分と混んできたようで、この辺りが沖縄的ケンミンショー。１２月から始まっているのに当初は空席が目立って関係者は動員にやきもき、そろそろ終盤になって押し掛けるのが沖縄的、なんくるないさぁ。家族で三回通って入れたとか、電話の問い合わせに１時間待たされたとか、このタイミングで出てくるわ出てくるわの県民的嘆き節。募集をかけても締切日が申込み日なぁんて県民が圧倒的だから。さて、サーカスは２月３日まで、延長は
ありませんよ、ご同輩。明日木曜日は休園日。
ありませんよ、ご同輩。明日木曜日は休園日。
豊見城市にある歯科医院で行われた移転記念の民謡番組公開録音に立ち会う。開始前から来場者が引きも切らず、用意した椅子が足りなくて医院の椅子まで調達した模様。移転記念の紅白饅頭が全員に配られて、民謡番組の公開録音は和気あいあい。屋外でありながら穏やかな天候で何より、唄に合わせて手拍子取って、皆さんには唄のぬちぐすい。民謡は相変わらず根強い。
オスプレイ配備撤回、東京での直接行動。報道を見聞きする限りでは扱いが小さいと感じる、あなた方の頭上を危険極まりない物体が飛ばないとの確信から遠く離れた沖縄での現状に理解が及ばないのだな。どうすれば現状が打破出来るか、沖縄の総意は訴えている。
沖縄一周市郡対抗駅伝、二日目も終えた。総合成績は一位八重山郡、二位国頭郡、三位宮古島市。八重山郡は三年ぶりの優勝、やはり離島勢は総合力があるなぁ。昨年のタイムを大幅に更新した躍進賞は宜野湾市が獲得、男子の部優勝は八重山郡、女子の部は宮古島市。二日目恩納村の区間２６区で６人抜きの快走を見せたのは宮古島市の仲間千華選手だった、７位でタスキを受けて一気にトップを奪った、アララガマ。写真は表彰される男子一位の八重山郡。これで３６回大会は幕を下ろした。
沖縄一周市郡対抗駅伝、二日目後半は名護市役所からスタート。許田道の駅まで５・９キロの女子区間に１４市郡代表が挑む。天候は曇り、予想最高気温は１７℃と駅伝日和。
沖縄一周市郡対抗駅伝の一日目を終えた。宜野座まで追走、かんなドライブインで沖縄そばを食べて那覇に戻った。道沿いのサトウキビ畑はどこもかしこも刈り取りの最中。さて、一日目後半の順位は・・・国頭、八重山、那覇、島尻、宮古、うるま、中頭、名護、南城、宜野湾、豊見城、糸満、浦添、そして沖縄市。明日は国頭村役場前を７時スタート、夜は明けてない。
県知事杯第３６回沖縄一周市郡対抗駅伝、開会式に立ち会う、県立武道館。１４市郡から５００名余がタスキを繋ぎ、走路員は４３０名余が協力する規模の大きな大会。明日は奥武山公園陸上競技場を７時スタート、未だ夜が明けてないのだ。
Jリーグ横浜FCが春季キャンプで宮古入り。キングカズも元気に現地入りと報道を見聞きした。プロ野球は韓国の１球団が早々と東風平球場での春季キャンプをスタートさせている。今年は韓国から６球団、あらら過去最高のキャンプイン。日本は１０球団が沖縄に揃って２月１日に一斉にキャンプをスタートさせる。待ちに待った球春がスタートするわけだが、奄美で若手主体の秋季キャンプを張った横浜、宜野湾で充実したキャンプを果たして結果を残して欲しいよね。