KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

東京モーターショー

2007-10-31 16:24:02 | Weblog
千葉・幕張メッセ、東京モーターショーの会場です。例年より出展社数が減ったとはいえ、広大な敷地には主だった世界的なメーカーから特選車・近未来車、資源環境に配慮したエコカーなどが出展されています。・・高級車から大衆車、セカンドカー、二輪車に周辺器材なども充実しているので、目移りしますね。ホンダのコーナーではロボット・アシモがお手伝いしていて、こちらは黒山の人だかり。アシモって初めて見ましたが、二本足で軽やかに歩くんですね!写真は日産が開発した電動エコカーです。車体、いや運転席が360度も回転します。近未来車かもね。

早稲田の優勝

2007-10-31 01:37:57 | Weblog
東京6大学野球・秋のリーグ戦はハンカチ王子の早稲田が慶応を下して、春に続いての連覇を果たしましたね。斎藤ハンカチ王子は一年生ながら慶応を完投で抑えました。すでにエース級の活躍ぶり!見事だね。名に恥じない投手に成長していきそうです。プロ入りが待ち遠しいくらいでしょ!それは気が早いね。優勝が決まった後に、たまたまラジオを聴いていましたら、交通情報で神宮から明治通り・早稲田通りは優勝パレードのため渋滞が予想されます、ドライバーは迂回して下さい・・・なんて呼び掛けています。すごいねぇ、この人気。ハンカチ王子一人の功績ではないにせよ、今季は人気・実力を備えた早稲田の強さが際立った気がします。でも、ハンカチ王子なんて、誰が名付けたの?

ゲゲゲの鬼太郎カップ麺

2007-10-30 17:04:39 | Weblog
カップ麺はふだん食べないのですが、スーパー店頭で見かけたときは思わず1個、買いました。ゲゲゲの鬼太郎ラーメン・・親父世代には懐かしい、親子にわたって人気のアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」がキャラクターになったラーメン・・・ふむふむ
・・しょう油味とみそ味があるんですか。QRコードから待ち時間も楽しめる携帯サイトあり・・と、アイデアですねえ。お湯を注いで、待ち時間に携帯サイトも愉しめるって寸法なのですね、この発想もおもしろいなあ。

送別会

2007-10-30 00:33:26 | Weblog
昨晩の集まりは・・東京在住18年にして、この度沖縄本社に異動される方の送別会でした。18年の功績はかくも大きい・・・人脈の広さを物語るように各界から250名以上の参加者で会場は盛況です。思わぬことにひげ親父も挨拶の指名を受けちゃいました。司会進行も出席者も知り合いが多くて、まるで同窓会的な盛り上がり・・過ぎ行く時間がとても勿体ないな、と感じたひととき・・・やっぱり、ウチナーンチュっていいな、と感じた月の夜。

高所恐怖症

2007-10-29 13:20:31 | Weblog
正直言って、高いところは苦手です。地上130メートル・東京都庁45階の展望台から新宿副都心を眼下に見たところですが、厚めのガラスのおかげで冷や冷やする思いはしませんでした。でも、その場をそそくさと離れます。場所は変わって、恩納村の万座毛で岸壁の先に立つことができません。かがんで海面を覗くのがやっとです。あまりに高い所にいると、おへその周りが妙にむずむずするのです。高所恐怖症なので、東京の高層ビルでガラスの窓拭きに従事する皆さんが偉く思えます

こんにちは富士山

2007-10-28 14:52:36 | Weblog
台風が去って、東京でも今日のような秋晴れの日は、空気が澄んでいますね。こんな日は、はっきりと見えるんです。地上130メートル・都庁45階の展望台に昇ると、しっかり見えました。南西方向の彼方に富士山が・・・雪をいだき、山の稜線がはっきりと確認できます。写真中央に位置していますが、分かりますかね?富士山をこれだけ近くに感じると、感動を覚えますね。

エアロビック選手権大会

2007-10-28 12:04:20 | Weblog
台風一過、秋晴れ・行楽日和りの東京です。千駄ケ谷の東京体育館に来ました。第24回全日本エアロビック選手権大会・全国決勝を見てます。これも仕事の一環なのです。SUZUKI JAPAN CUP2007。競技は11歳から16歳までのユースの部、17歳以上の一般の部に別れて、シングル・ペア・トリオの各部門に地区大会選出の代表選手が出場しています。さすが全国決勝大会・・・競技のレベルが高い!応援にも力が入ります。エアロビックは基本動作と柔軟性・筋力のバランスが重要で、1分45秒の時間内にプッシュ・アップ、ヘリコプター、サポート、ジャンプ、リープ、ターン、イリュージョンの各動作を最低一度は実施しなければならないのです。満面の笑顔で競技にチャレンジ!エアロビックは大変ハードなスポーツだということが改めて分かります。エアロビックと音楽は一体どころか、音楽があってエアロビックが成り立ちますが、出場者ごとに懐かしい名曲がアレンジされていたりで音楽も楽しめます。ナック「マイ・シャローナ」、アブァの
ヒット曲など・・・これも良し。

奄美大島紬

2007-10-27 09:52:08 | Weblog
昨夜十一時からのテレビ東京・WBSを見ていました。ニュースを経済の視点から掘り下げる手法で、なかなか見応えがあります。日本経済新聞と情報をリンクしているので、経済が理解しやすい作りになっています。沖縄・奄美でも同時に視聴できればいいのに・・・と思いますが、昨夜は売り上げ不振にあえぐ本場奄美大島紬を取り上げて、売れる工夫を紹介していました。かつての主力産品が和装の衰退や織り手の高齢化、後継者不足も相まって斜陽化の道を辿っています。織りだけでは生活できない生産者の悲鳴が聞こえます。要するに大島紬が「売れない」・・・。そこで紹介されたのは「売れない」という発想・諦観から「売らないのでは?」という切り口で、東京は六本木・東京ミッドタウンで繰り広げられているメイド・イン・ジャパン・プロジェクトです。ここの主要なコンセプトは「すべてのメイド・イン・ジャパンは伝えられているか?」。地方の特産品・伝統工芸品の付加価値を引き出して「売り」を仕掛けています。百万、二百万もする大島紬は売れにくいが、紬をア
レンジしたネクタイ・12.600円、帽子・18.900円は富裕層を中心に人気があって売れています。石川県の九谷焼きは在庫品が売れます。メイド・イン・ジャパン・プロジェクトでは二千点の商品を揃えていますが、商品名・価格を表示するポップを置いていません。商品のストーリーを価格に反映させています。売るためのアイデアは眠っていませんか?・・・と赤瀬社長が問い掛けています。本物の価値はアイデアを付加させることで輝くのですね。ひげ親父もそう思う。