スコールに見舞われた土日だったが、週明けも安定しない。蒸し暑くて通勤ライダーはなるべくカッパを着たくないのだ。予報では明日から晴れる見立てだ。沿道のタマスダレが清々しい。
昨日と同じく午後はスコール日和の日曜日。朝のウォーキング、民家の庭先で目にするのはオオバナアリアケカズラ。黄色い原色は夏の青空に映えるんだな、これが。本日は近くの中学校が１６回目の運動会、スピーカーの音声が自宅に届き、朝から順調に進行していたようだが午後の通り雨でスケジュールが変更したかも。梅雨明けとはいえ、南国はスコールに見舞われる？
梅雨明けのカッ！と照りつける陽射しにめげてはいけない。この数日、疲労が抜けずに目標の歩数に達しないウォーキングが続いた。気を取り直した今朝は６時過ぎから歩いて、午前中には目標を何とかだ。その後は草刈りなど庭の手入れ。それからベランダで陰に入り、読書に及んでみたが風が湿気を含んで肌触りが甚だ宜しくない。自然のクーラーは期待薄で読書終了。晴れた空が夕刻に突然曇りだし、スコールの如しにわか雨。スーパーに向かう途中だが傘を準備してないのでかなり濡れてしもうた。さて、クーラーの効いた自宅の夕刻は買い物のマグロ刺身にカマボコ、ツナで炒めたハンダマなどを肴にする。夜は長い、妙な一日だ。
東京を始め各地で活躍するグループ、いちゃりばーずが沖縄で初めての凱旋ライブを開く。ボーカルのシーサー玉城やリーダーの豊岡まっしーなど馴染みの顔触れなのだ。司会は立川志ぃーさーが駆け付ける。志ぃーさーとシーサーで楽しーさー。
首里儀保十字路に立つオオバナサルスベリ。一昨年秋口、二週に相次いだ強い台風の影響で立ち枯れの様相だった。そのためか昨年は殆ど花弁が開かずであった。梅雨の晴れ間、通勤の信号待ちの間、見上げる高さに紫の花弁を見つけた。おお～、蘇った。これは嬉しい花便り、隣のゴールデンシャワーはやがて黄色い房をたわわに実らせるであろうから、夏空に紫や黄色の色彩が見事に調和して映える筈だ。間もなく梅雨明け、そして本格的な夏が訪れる。
家庭菜園で種から育てたヒマワリが開花した。折しも沖縄気象台は本日、沖縄地方の梅雨が空けた模様だと発表。長く暑い夏が訪れる、ヒマワリは強い陽射しに向かう。親父は最近、季節先取りで夏バテぎみだ。
首里儀保十字路に立つオオバナサガリバナ。一昨年秋口に相次いだ強い台風の影響で立ち枯れの様相、そのためか昨年は殆ど花弁が開かずであった。今朝、通勤の信号待ちの間、見上げる高さに紫の花弁を見つけた。おお～、蘇った。これは嬉しい花便り、隣のゴールデンシャワーはやがて黄色い房をたわわに実らせるであろうから、夏空に紫や黄色の色彩が見事に調和して映える筈だ。間もなく梅雨明け、そして本格的な夏が訪れる。
６月２４日、本日は昭和を代表する歌姫、美空ひばりの命日。リンゴ忌とも称されるのはリンゴ好きのスターにちなんだ。折しもテレビでは特集が組まれて往年のヒット曲を歌手の皆さんが歌われている。最近カラオケに疎いが、実はマイク握ると彼女の曲を歌うのだな。山の牧場の夕暮れに・・・緑の地平線。ああ～川の流れのように。髪の乱れに手をやれば・・・乱れ髪。愛燦々、お祭りマンボ、リンゴ追分、真っ赤な太陽、勝つと思うな思えば負けよ・・・柔。しみじみと歌い上げる悲しい酒、次から次へと出ますよ、私。あげっ、カラオケに行きたくなった。
2014FIFAワールドカップ、連日の熱戦だ。黄色いイペーカラー、主催国ブラジルは安定した戦力だな。さて、ザックスジャパンは明日キックオフ。そういえば遠い昔、中学に入学したばかりの鼻たれ小僧は部活動にサッカーを選んだが、入部初日のランニングにあごをあげて根を上げた。以後は推して知るべしで早々に退部、走ることが苦手と知った１年生。
６月２３日は慰霊の日。県条令で公休日、寝坊した朝のウォーキングは８時台に歩いてみたが体調イマイチ、更に強い陽射しにめげて途中でリタイア。セミの合唱が増えて二重奏に増してきた。沖縄は梅雨が間もなく空けそうだが、これから本格的な夏が到来する。セミの合唱は夏到来を暗示、真夏日が続く。