沖縄県の推計人口が140万人を突破したとの報道・・。出生率は32年連続で全国一、自然増に加えて県外からの移住人口も順調に推移しているのかも。どうりで、最近は人口が増えてきたような・・車の数が増えているのも顕著な傾向。琉球王朝時代は15万人、127年前・1884年が36万4千人、昭和になって1995年に80万人。あの頃は人口が少ない印象、そういえば右側通行の道路も走る車が少なくて、1号線(現在の国道58号)の3車線は速度の遅い車は外側車線を走行するなど暗黙の了解で車社会が成立しておりました。人口増は地域社会の活気の証ではあるが、高い失業率など課題を抱えたままでは手放しで喜んではいられない。少子高齢化はこの地でも確実に押し寄せているのだから・・・。
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