3月は桜の開花と合わせて卒業の季節・・奄美や沖縄ではツツジの色鮮やかな花が卒業生を見送るのでしょうか・・。人生の節目の季節ですね。最近、聴いているラジオから流れるのは卒業をイメージする歌・・。親父世代には馴染みの歌が頻繁に放送されるのも、この時期ならではですね・・「贈る言葉」「卒業写真」「なごり雪」「さくら・森山直太郎」・・ひげ親父的には尾崎豊「卒業」ですね・・この歌が好きですよ。「夢をあきらめないで」やDARD「負けないで」もいいなあ・・。キロロも良い歌を歌ってます・・・。さて、奄美市が沖縄県庁へ職員を派遣していた事業が今年度で終了しました。2年間の期限ながら延べ6名、12年間に亘って奄美の職員が沖縄県で研修・研鑽を積んできました。初代はひげ親父の弟さん・・。なんと、ひげ親父は初代から6代目までの全員と面識がございます。松山や屋仁川での夜の視察(?)交流も数知れず・・実は、その6名が今日から沖縄に入り、関係先へ挨拶に回っています。時代の変遷とはいえ、奄美と沖縄の人事による相互交流が途絶えるのは一抹の寂しさを感じますが、でも12年の実績は決して小さくはないし、奄美・沖縄の将来に亘っての試金石になります。これも卒業ですね・・お疲れ様でした。
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