社会人野球の一大祭典、第84回都市対抗野球決勝戦は横浜市のJX-ENEOSがJR東日本に3対1で勝利、実に51年ぶりの連覇を達成した。左の主戦、昨日は準決勝に完投勝利、そして決勝戦は8回からリリーフした大城基志投手が締めての優勝、舞台は東京ドーム。沖縄県立宜野座高校から名桜大学を経て社会人チームに入社した大城投手は一回戦から登板し、決勝戦まで5試合のマウンドに先発やリリーフで上がり、その獅子奮迅の活躍が評価されて昨年に続いて最高殊勲選手賞・橋戸賞を受賞した、チームへの貢献度は大きい。今季、プロ野球の横浜ベイスターズは成績が低迷しているが、社会人チームが一足お先に優勝!だね。奄美キャンプを共に続ける横浜勢、キャンプの成果は徐々に現れると見る。
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