一昨日朝のラジオ番組で奄美の観光情報発信施設・奄美パークのインフォメーションを聴く。パークは9月30日で開園10周年、節目を迎えます。そうか・・10年前の開園時に取材でパークを訪ねましたっけ。宮崎緑園長にも話を聞けましたし、群島を網羅した展示館や奄美を終焉の地として生きた日本画家・田中一村記念美術館にも足を運びました。あれから10年、この間に何度もパークを訪ねては一村さんの絵画を堪能。担当者によると、来年の沖縄復帰40周年を記念して一村さんの作品が沖縄で展示されるようです。これは嬉しいニュース、3月上旬から4月上旬にかけて、恐らく県立美術館での公開になるでしょう。沖縄で一村さんに会えるのは10数年ぶりではないかと記憶を辿る。それほど随分と久しぶり、黒潮に連なる道の島々・・アダンやクワズイモ、ガジュマル、チョウセンアサガオなど亜熱帯の植生、アカショウビンや原色鮮やかな熱帯魚など、精緻に描かれた一村作品には奄美の自然が脈々と息づいている・・公開が待たれる、うん。
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沖縄で、一村さんの会えるそうで、
おめでとうございます。
2004年、横浜で、田中一村作品展を
観ることができて以来です。
次は、奄美パークに行きたいと、ず~~~っと
思っています。(^_^)/