マラソンの金メダリスト・高橋尚子選手を指導した小出監督の健康法が新聞記事に載りました。曰く・・・一日に一回は体に負荷を与えること。駅の階段を駆け上がると息が切れますが、そうやって体をいじめるそうです。そうすることで内臓に負荷を与え、血流を促進させる。簡単に出来る健康法!なるほど、階段を漫然と乗り降りせずに健康法の一環で考えて使えば良いのですね。メタボ予防は普段の心がけ・・肝に命じております。というのも先日、スーパーの衣料品売場で胴回りを計ってもらったところ、あ~ら!予想よりも長めのサイズでした。体重が増えていて、ズボンなど安いバーゲン品には合うサイズがないことが判明したのでした。これは一大事!サイズに合う体型を目指す、いや取り戻さなくては・・・負荷を与えて健康体になることはダイエットの近道。そう考えれば、駅の長い階段も苦にならないかも・・・。
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