本日は相方の女性と八重瀬町具志頭へ向かう。番組の取材で沖縄の創作民謡で勤倹貯蓄と労働讃歌「汗水節」の歌碑を訪ねたのだ。東風平辺りから道の両側はサトウキビ畑が広がるが、沖縄地方は7月から高気圧が移動せずに高温と小雨の天候が続いており、サトウキビの生育に影響を及ぼしそうで懸念されている。歌碑の側のサトウキビは葉がロール化し、枯れかけている。恵みの雨が待たれるのだ、何か打つ手はないものか。歌碑の碑文をなぞり、歌が生まれた背景に想いを巡らせて帰途につこうかとしたタイミングで正午になり、近くから時刻を知らせるチャイムがなったが、メロディーは正しく汗水節であった。地域に親しまれているなと実感する。さて、お昼時になり、帰りの道すがらで食堂に入って沖縄そばを頂いた。出汁は濃くなくて麺は丸みがあって食べ応えありだ。ふと壁に目をやると、18日はサービスデーとなりジューシーを付けるとある。相方に本日の日付を問うと、あらま 1日違いで残念。ソーキそば、まぁさいびーたん(美味しかったさぁ)
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