熈代勝覧の舞台となった現代の日本橋三越本店
こんにちは、月乃和熊(ツキノワグマ)です!
3.11東日本大震災 忘れない!風化させない!!

月乃和熊(ツキノワグマ)も賛同しております

--------------------------------------------------------------
熈代勝覧(きだいしょうらん)=七の巻 寺子屋入門=
三越の7階は地方展でごった返し、その奥のレストランでランチミーティング形式の、メーカー主催の説明会に同行した月乃和熊(ツキノワグマ)たち。
その食事は豪華絢爛、とても月乃和熊(ツキノワグマ)のような庶民が食せる値段ではなく、説明会の最終は指を加えて、よだれ流して眺めておりました。
さて熈代勝覧のつづきは、3枚の写真です。
「熈(かがや)ける御代の勝(すぐ)れたる景観」をご覧あれ!
大人が長椅子のようなものを担いで、子供の手を引きながら歩いている

長椅子のようなものは、実は机で自前で用意しなければならないようだ。
刃物砥ぎは、刀以外の刃物を砥ぐのだそうな

本日の最後は、鮨売りと貸本屋さん

ファーストフードとしての鮨は酢で〆て、肩に担いで売り歩いていたのだそうだ。
中央下右側の荷物を担いでいるほうが貸本屋さん
昔々、本はとても高価だったし、著作権もうるさくないので結構商売になっていた。
江戸時代は本を借りると、それを写して何冊か作り、それを海賊版として販売する行為が横行していたそうだ。
でも現代の書籍は、作者の権利は著作権として強力に守られているが、現代でも古本屋というかブックオフが流行るのは、本が高いからかもしれないし、効率よく書籍を処分できるからかもしれない。
個人的には月乃和熊(ツキノワグマ)は、書籍を手元に置きたい部類だが、狭い我家では置く場所にも困る。
実は何年も前に、月乃和熊(ツキノワグマ)は電子書籍のお手伝いをしていたことがあり、その利便性からして21世紀は電子書籍の時代かな・・・
------------------------------------------------------------
熈代勝覧(きだいしょうらん)
関連記事
熈代勝覧(きだいしょうらん)リンク集 2012-12-23
壱拾壱の巻 牛 2012-12-17
拾の巻 江戸患い 2012-12-08
九の巻 町木戸 2012-11-29
八の巻 今川橋橋詰 2012-11-23
七の巻 寺子屋入門 2012-11-20
六の巻 鷹匠と猿 2012-11-18
五の巻 車いす 2012-10-25
四の巻 三越付近 2012-10-23
三の巻 日本橋 2012-10-21
熈代勝覧(きだいしょうらん)弐 2012-10-16
熈代勝覧(きだいしょうらん)2012-10-15
日本橋 魚河岸跡 2012-09-25
日本橋の日本国道路元標 2012-09-11
--------------------------------------------------------------
気が向いたらポチッとな






--------------------------------------------------------------
<乃木神社の行事>
乃木神社の最新情報
◆毎月1日と13日は月次祭齋行
--------------------------------------------------------------
【飲んで食べて東日本を応援】

たすけあおう食べて飲んで宮城県を応援!



2013年カレンダー


