そりゃ やっぱし 産まれたばかりのわが子に初めて母乳をあげている時でしょうな。
子育て放棄とかがいろいろ問題を起こしている昨今ですが、この時点ではそんなこと考えている母親はまず100%ひとりもいないと思いますね。
母親の愛情がすべて生まれてきたわが子に注がれる一瞬でもあります。
この瞬間、母親は赤ちゃんのことしか頭になく、共同体の亭主のことなんか頭のどこのすみっこ探してもみつからないだろうな、きっと。
母親は強し
されど亭主は弱し
なんてことは我が家だけ?
そんな想いを込めながら、今回は母乳を赤ちゃんにあげてるお母さんの絵を油性色鉛筆とケント紙で描いてみた。
はじめ鉛筆画にしようとして描き始めたが、途中から色鉛筆に変更。でねっ・・・ もっと淡い色にしたかったんだけど、鉛筆の色が色鉛筆の色に移っちゃって失敗しました。
いま、次の絵として水彩色鉛筆と画用紙の組み合わせで同じ題材を描いています。
こちらの方も描きあがったら載せたいと思いますが、まっ私のうでじゃ、次回作も他人様に見せられるようなもんじゃないのは間違いないでしょうな。
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