石川佳純&福原愛(色鉛筆)

2011年05月28日 | 人物
今日の絵は今だ幼き顔でバッタバッタと大人を負かし、あれよあれよという間に世界ランキング8位、先日来年開催されるロンドンオリンピックに初の出場が決定した“天才卓球少女”の『石川佳純』選手。
と、
こちらも連続オリンピック出場決定した“元祖天才卓球少女”こと『福原愛』選手。


二人ともまだ自分の顔よりも手にしたラケットが大きい頃より卓球始め、そして大成。
その後めきめき頭角を現したのですが、好きといっても子どものこと、途中で嫌になり投げだすのが普通、それを初志貫徹、いやー立派なもの。
また石ころ多き中より宝石の原石と確認し、見つけ磨いた両親もまた天才か。
否、天才というのは“1%との何とかに99%の努力”と誰かが申した。
お互い親子の信頼と愛情の上に積み重ねた努力の賜物でしょうかね。



幼少からの積み上げた努力に&持って生まれた才能。
いやはや凡才の私、この持って生まれた才能が無い。
そこに五十の手習い。否、六十の手習い、努力が無い^^;
いまだ釣りはへぼなまま、絵は下手なまま。
そう・・・ 色鉛筆で描きながら思ったんですが、
お二人とも卓球の試合の時はすごい顔。
下手は下手なり気にお二人の顔をカワイク描こうとしてるのに、描き上がった顔はどーしてもコワい顔。
石川さん二枚、愛ちゃんなんか三枚描き直したのに、こんな表情になってしまった。
やっぱ好きなものに対する真剣さの違いかしら、それともただ単に私が下手なだけ^^;
ああ 才能が欲しい(T_T)

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