大腸カメラ

さてである、ついに来た来たやってきた♪
大腸カメラの撮影会が・・・

先月の人間ドックで便に潜血反応があったと言うことで大腸カメラ検査の予約をとられてしまった。
その日が今日なのである。
前日朝より腸内清掃のため、『消化の良いもの』との条件付きでの食事。
こらがまーなんというか、嫌いな野菜は別としてもハム・ベーコン類はダメ、魚は皮とった白身の魚、ワカメ・コンブの海藻類ダメと料理レパートリーの少ないかあちゃんを悩ませるような条件。その上毎日食べてるチョコレートやジュース・菓子もダメ、駄目尽くし。ただしお茶に水は２Ｌ以上飲みましょう、夕食は６時から７時までに済ませ、その時間後に至急の下剤を飲んでくださいと。
唯一の救いは好物の飴玉のリンク外と最後の下剤、便秘症のわたしにはありがたい代物である。
食べたか食べないかわからないような食事を済ませ、水に溶いた下剤をゴックこ♪

でなぁーいっ！
いくら踏ん張っても　でなぁーいっ！！
下剤を飲んだのに　　でなぁーいっ！！！

長時間座ってても出ないものは出ないし、タイムアウト。
病院へ行ってその旨話せば、即座薬。若い看護士（女性）さんに　わぉ！　ブスッと奥まで突っ込まれる。
そして出される下剤２リットル、これを２時間かけて呑みトイレの往復である。
じつは２回目の時、この下剤を飲みきれず、これまた若い看護士さん（もちろん女性である）に親にもやられたことのない浣腸をブスッと・・・
ほんに　あれぇ～～っ！♪　だが、相手も職業上のもの、誰がこんなじじいのきたない尻みてってな感じなんでしょうね＾＾；

今日の検査は私の他にもう一名の男性の方、この方は前日胃カメラ飲んで今日大腸だという。なんと二日わたり上攻めと下攻めの二段攻撃である。ほんにおくやみもうしあげますｍ（＿＿）ｍ
しかもこの方も海釣りですが無類の釣り好きというのが入室そうそう判明。
おかげさまで下剤酌み交わしながら釣り談議に花が咲き、約丸一日かかりの検査もあっという間に終了。
先に検査済ませた相手の方も、帰り儀は私を迎えにきたかあちゃんに「おかげさまで、楽しく時間を過ごさせていただきました」と言って帰られたとか。
持つべきものは釣り仲間、わたしの方こそ感謝です。
魚種魚場違えどこれをお尻あいに、もしお会いしたら声掛けて下さいね♪

えっ？結果・・・

 

 

異常　なぁ～し♪　（^お^）ｖ