オリヴィア・ハシー (色鉛筆)

2011年07月08日 | 人物
あまりの暑さに・・・ うちのPCが青息吐息で肩で呼吸!
  『桃色吐息』なら絵になるが、排気口より放出される熱で熱中症で倒れそう。
避暑地と言われる長野でこーなのですから、いやはや他の皆様には謹んでお悔やみ申しあげます。 m(;_ _;;)mアヂィーッ!!

そんなフライパン上の猫よろしく、わが家のじいちゃんも人並みに入院。
おかげで毎日病院通い、で! 忙しく、最近色鉛筆から当座かっておりました。(^_^;)

これじゃーイカン!と奮い立ち、本日は久しぶりに色鉛筆を手にし、昔買った映画音楽のレコードから題材探し、そして目をつぶって手にしたのが、パラマウント映画配給、1968年公開、フランコ・ゼッフィレッリ監督の『ロミオとジュリエット』
そう・・ あの・・
「ロミオ様・・ あなたはなぜロミオ様なの・・」っう、『ロミオとジュリエット』
ロミオ役のレナード・ホワイティング 当時16歳
ジュリエット役のオリヴィア・ハシーは15歳
初々しい二人でした。

今日の絵は、そんな悲しきヒロインを演じた若き『オリヴィア・ハシー』さん

そして所々に色鉛筆の滲んだ痕は・・・
叶わぬ若き恋を悲しんだわが双眸の涙痕?
それとも
猛暑で滝のごとくに滴り落ちたわが汗の痕^^;

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