節目の日

2009年09月23日 | 雑記
今日は二十四節気のひとつ『秋分の日』
ちょうど季節の変わり目節目の日であり、あす以降は一日一日と陽が短くなり私の嫌いな冬が近づいてくる。

節目と言えば、今日このブログを開設してから301日となった。これもまた節目の日かもしれない。
実言うと、このブログの前に元祖『キタキタ雑記』なるホームページを持っており、こちらの開設は遡ること数年前の01年6月13日。いやはやなにかと飽きっぽい私がよくやってるもんだ。

そもそもこの雑記、家庭内弱者のとうちゃんのぼやき。
そんなとうちゃんのぼやきに付き合ってくれてありがとうです。

秋でんな~

2009年09月21日 | 雑記
この辺じゃ まだまだだが
ちょっと山手に入ると、稲刈り終えてハゼ掛けしてある田んぼがある。

猫の額のようなちいさ日蔭の棚田。
作業してるのはじいちゃんとばあちゃんふたり。
ただ今シルバーウィーク どっ真ん中!
これがいまの現状なんかな・・・

気持ちだけの休日農業に精出し
棚田保全だ 日本の原風景を
なーんて言ってるひと達が・・・



「じーちゃん ばーちゃん お茶だよ♪」

近づく軽トラックからの子どものあかるい元気な声。
なんかその声聞いてニコッとしてしまった。

と、農業放棄の私がこんなこと書ける立場じゃないんだけどね。^^;

シルバーウィーク突入

2009年09月19日 | 雑記
題して『妙高とコスモス』

あはは おおざっぱな絵だ^^;

細かいとこがにがてなもんだから細部手抜き
色作りが苦手だから華やかさがない
まだ完成じゃないけど
このまま描いてれば季節が変わるのでここらでアップ

いま信州の高原はコスモスが最盛期
釣りばかりしてないで
たまーにゃかあちゃん孝行でも♪

ねっ!

と、誰かに言い聞かせたいな
誰かに(爆)  (*^。^*)

秋桜 描いてます

2009年09月17日 | 雑記
秋を代表する魚に『秋刀魚の塩焼き』を描いてみましたが
花の代表として『秋桜』描き始めました

下手は下手なり気に頑張っているんですが
はじめ描いてたのは手間の割に(約ひと月)・・・ で、ボツに^^;

今日のは下絵(一枚目)から10日ほどでやっと三枚目の感じまでこぎつけました
なんせ 花の数多くて^^;
完成するにはあとどんくらいかしら

もしかしたら・・・ 季節は冬に?

まーそうならんようにガンバってみますが、さてどーでしょう^0^;v

秋刀魚の塩焼き

2009年09月12日 | 雑記

いやー 寒ぶくなっちゃいやしたねー
今日は朝から雨降り、昨日までの好天気が嘘のよう
なんでも北海道の大雪山では初冠雪したとか
いやはや いやはや
そーいえば来週は秋分の日、秋本番
なんか あっ! という間に夏が通り過ぎてしまった

ああ また嫌いな冬がやってくる
やだなー・・・

 

アハハ ここ最釣りに行ってもさっぱしで・・・
そこへきて葬儀の連チャン
追い打ちに今日の寒さと雪の便り
こんな好条件続けば、いくらポジな私でもさすがに気分は超アンダースロー、どっぷりネガティブ、あたまの上に雪雲が居座り大雪警報、気分は『八甲田山』・・・

ああ またおちゃった。
さ気分変えて気分変えて、話題変えて変えて^^;

いやー 秋ですね
秋といえば読書に行楽・運動会、収穫・芸術etc.
で、私が秋を思い浮かべて最初に出てきたのがこいつ『秋刀魚の塩焼き』である 
もち大好物である
あのほろ苦い味も子どものころから好きで小骨ごとパクッ♪
それに比べていつも私の好き嫌いをとやかくいうかあちゃんはこの部分が苦手、箸の先でツンツンしては食べてるのでお皿が汚れる
だからいつも身半分でしっぽの方だけ
いやー あのほろ苦い『大人の味』の旨さがわからぬとは、一生の損である

でもね、うまいうまいと言ってもガスレンジ
魚を焼いても匂い煙が充満せずに誰でも手軽に魚が焼ける
しかし焼け目はきれいでも、あの煙に涙しながらも焼いた七輪サンマの味には程遠い
そーいや今の子供たちって火を起こせるのだろうか
もしかしたら安全快適生活求めるあまり、気が付かづに無くしたものは意外に多いのかも
前にテレビか新聞かは忘れたが、魚は切り身で泳いでると思ってる子どもが多いと聞いたことがある。その時は半信半疑で『マジかよ』と思ったが、姿の見えない調理器で焼かれ、お皿に乗って出てきた姿はあたまも尻尾も骨もない姿
もしかしたら味どころか、姿かたちも無くなってしまうのだろうか
秋の味覚の代名詞 『秋刀魚の塩焼き』