今日は鶴見区下末吉にお伺いして来ました。
ホームページからご依頼いただき、下見を経て施工となりました。
ありがとうございます。^^
下見の時にはサイドベースで受信できるかどうか測れなかったのですが、
今日は足場があるので、まずは測定のし直しから始めてみました。
屋根の葺き替えが済んだばかりということもあり、できればサイドベースで施工したかったのですが・・・
高さが足りないということと、壁面の強度が心配ということもあったため、屋根馬での施工とさせていただきました。
TVKの送信塔が目の前なので、TVKアナログの42CHが泣けてくるほど強烈です。><
東京タワー波が50dBμ前後に対して、42CHは95dBμも入ってきます。
TVKデジタルは75dBμ。
フィルター付きのUU混合器でTVKを弱くさせ、アンテナ直下では安定して受信できるように。
ブースターを付けて不安定になるようだったら、もうひとつフィルター付きの混合器を入れるつもりでした。
屋根の真ん中が一番立てやすいのですが、そこだとやや不安定になるので少し横に移動してあります。
なんだかマストにたくさん付き始めましたが、もうひとつ付きます。><
上から UU混合器・Uブースター・2分配器・UBS混合器です。
BSを見るのは1部屋で、Uと混合して新規にケーブルを引換えました。
ほかの部屋は地デジのみなので、既存の配線を使用します。
ケーブルを引きなおした部屋では、73dBμ前後,エラーフリーにて安定受信となりましたが、
既存のケーブルを使用した方だと不安定になってる部屋があり、小さい地デジチューナーだとフジが受信不可・・・><
そこの部屋でいろいろ調べても直らないので、ほかの部屋の端子を調べてみたところ・・・
送りユニットならぬ抱かせユニットになってました。><
交換してきちんと映りようになりました。^^
テレビ端子は交換する予定ではいましたが、もしかしたら交換しなくても大丈夫かも・・・
なんて考えた分遠回りしましたが、無事に作業完了となりました。
ご依頼ありがとうございました。
何回も足場をよじ登っていたので、夜になって足の疲れが出てきました。><
歳には逆らえませんね・・・