今日の1件目は町田市根岸にお伺いしてきました。
ホームページからのご依頼有り難うございます。^^
同じ番地のお宅がたくさんあり、なかなか到着できずに2度もお客様にお電話してしまいました。
何度も手間をおかけしまして申し訳ありませんでした。。
壁面にBSが付いていて、その位置に地デジも取付けできればとのことでしたが、
既存のBSの金具を流用することが出来ないことなどから、屋根上での施工とさせていただきました。
壁面でも地デジは受信できるのですが、屋根上のほうがマージンが稼げます。
既存のVHFアンテナは全て撤去して新設します。
金具に ラッカーを塗って錆を遅らせます・・・が、写真じゃよくわからないですね。><
これから2段目の支線を張って、方向を合わせます。
屋根傾斜が下から見るより急なので緊張しています。
屋内の情報ボックスにUVBSブースターが設置されているので、引き込みと直接繋いであげればOKです。
同じ大きさに丸く束ねるのは、何度やっても時間がかかります・・・><
だらしない仕上がりにならないように、時間と手間をかけさせていただきます。
完成しました。
レコーダーとテレビの接続に手直しが必要でしたが、MX・TVKを含め安定受信となりました。
ご依頼有り難うございました。^^
午後からは金森にお伺いしました。
こちらもホームページからご依頼頂きました。
有り難うございます。
アナアナ変換事業で大きなUHFアンテナが取り付けられ、多摩局に向いていました。
現状では映らない局があるので、まずは方向調整してみます。
27素子のパラスタックアンテナの向きを調整してみると、キー局は安定してMXとTVKも
受信できるようになりました。
ただマストや支線が劣化しているので立替も視野に入れて再度測定してみます。
お客様のご希望は、MXが映るようにということと、出来ればサイドベースでの取り付けとのことですので、
そのことを踏まえて調べていきます。
測定の結果、MX以外は高さを抑えて立てても受信できるのですが、MXだけはある程度高くしないと
受信できない状況です。
この先スカイツリーからの送信が始まれば状況が変わるかもしれません。
現状のアンテナで受信できていることもあり、今回は方向調整のみとなりました。
ただ向きを変えただけではやや不安が残るので、支線を追加して補強しておきます。
既存の支線が全て切れても倒壊しないと思いますが、時々様子を見ていただくようお話しました。
不思議なのは何故アナアナ変換事業でこんなに大きなアンテナが取り付けられたのかということで・・・
もともとのVHFアンテナで受信していたんだから、多摩局のアナログの周波数が変わることは
こちらには関係なかったと思うんですが・・・
取り付けられていた混合器をそのまま使うと、東京タワーの地デジ波が全てカットされてしまうので、
混合器を外してブースターに直接接続しておきました。
真ん中のUHFアンテナはもう使わないのですが、このアンテナの金具に支線が巻いてあったので
外さずに残しておきました、
これで今回の作業は完了です。
地デジの綺麗な映像をお楽しみください。^^
ご依頼有り難うございました。^^