一昨日、手伝いに行っていた現場で、お気に入りのペンチを駄目にしてきました。><
200vの活線を切ると歯が欠けますね。。。
手持ちの中では一番新しいペンチなんですけどね。。。
ペンチはクニペックス以外考えられないので新調しました。＾＾
長持ちさせるように気をつけないといけないですねぇ。。。
ホームページからご依頼いただき、アンテナ工事にお伺いしてきました。
ご依頼ありがとうございます。
屋根上のアンテナが古くなったという事で、立て替えをご希望いただきました。
できれば屋根裏への設置ということですので、ご挨拶のあと早速測定にかかります。
立地的に高台ですので、壁や屋根が電波を遮断する構造でなければ大丈夫だろうと予想していました。
結果は予想したとおりで、キー局とTVKは問題なく受信OKです。＾＾
ただ今はかろうじてMXが映っているのですが、屋根裏に設置すると映らない可能性があります。
お客様にMXは映らない旨のご了解を頂けたので、屋根裏設置で進めさせて頂く事になりました。
スペース的にピンポイントでの設置となるので、マストを加工して調整しやすいように準備します。
こんな感じに曲げました。
アンテナの向きの微調整を繰り返しながら、金具の位置を決めていきます。
できれば20素子のアンテナを収めたいので、ここは時間をかけて進めていきます。
後方反射素子も・・・
先端の素子もどこにも干渉せずに収めることができました。＾＾
金具を本決めして・・・
各ビスの締め忘れが無いかチェックをして・・・
これでアンテナが決まりました。
分配器とコンセントが屋根裏にあるので、いつものように「分配器までどうやって配線しようか？」と
悩む必要はありませんでした。
今回はこの分配器とブースターも交換します。
屋根上にアンテナが残ったままですが、外壁の修繕の際についでに取り外して頂けるそうです。
分配器を接栓タイプに替えて、出力で問題が無いかチェックします。
ブースター通過後にはMXも視聴できる数値になってくれました。＾＾
ただ元々の受信レベルが低いので、季節が変わってもしレベルがさらに下がったら映らなくなるかもしれません。
新しいブースターが付き・・・
分配器周りも綺麗にまとめておきます。
今日は気温がそれほど高くなかったので、屋根裏の作業は順調に進めることができました。＾＾
最後にテレビ端子でもチェックして、安定受信を確認して完了となりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
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