先日お伺いしたお客様のところで、LANケーブルの配線についてご相談頂き、
屋根裏へのアクセスがしやすかったこともあり、ついでの作業でお受けしました。
ロフトの点検口を開けた真正面の壁の下に、LANケーブルを持って行きたいとのご相談です。
お部屋の対角線側には配管が来ているのですが、そこからPCまでケーブルを床に転がすのは現実的に厳しいでしょう。。
この穴の真下2m半くらいのところにコンセントがあります。
ロッドを差し込むと数十センチのところで横桟かなにかに当たってしまいます。。
それでもしばらく頑張ってみたら・・・
通りましたね。^^
情報分電盤からケーブルを挿入するので、メッセンジャーと入れ替えました。
情報分電盤からの配管をカットして、お客様お手持ちのメッセンジャーをお借りして・・・
情報分電盤からCAT6のケーブルを入れます。
ケーブルもお客様のお手持ち品です。
大汗をかきながら屋根裏とここと情報分電盤のところを何度も行き来して・・・
無事に通線できました。
部材は全てお客様がお持ちで、コネクター処理もお客様がされるということで、
通線のみさせて頂きました。
好条件が揃っていたことで、無事に隠蔽配線で完了できて良かったです。
ありがとうございました。