2月にコンセントの交換や換気扇の新設などの工事をさせていただいたお客様より、
エアコンの工事をご依頼いただきお伺いしてきました。
いつもありがとうございます。
既存のエアコンとの入れ替えで、室外機は屋根置きになっています。
コンセントが無いのでそれの工事もします。
これを取り外します。
コンセントプラグが作り変えられていますが、何か理由でもあったんですかね?
室外機の架台は再利用します。
配管穴にスリーブが入っていないので後で入れときます。
さて室内機を付ける前にコンセントを作っておきますか。
配管穴から電線を差し込んで、屋根裏で電気を取り出してきまして・・・
こんな感じに作りました。
さてここからはエアコン工事のみに集中していきます。
配管化粧カバーは再使用です。
色褪せていますがもともと目立たないところですから。
出窓から出入りできるのと、屋根傾斜がそれほどきつくないので作業性は悪くないです。
物を落とすと隣家の敷地に落ちてしまうので、その辺りは気を付けましたけど。。。^^
室外機はこれで完成しましたが、あとで防振ゴムを追加で敷いておきました。
試運転をして完了です。
エアコン本体はお客様の支給していただきましたが、室外機の音がちょっと大きいので
防振ゴムを追加したんですが、振動の音ではなくて圧縮機の音だったのでゴムの効果は少なかったですね。。。
リビングと寝室のエアコンはちょっと特殊な付け方になっているので、入れ替えの時は相当頭を悩ませそうです。。
入れ替えの際はまたご相談ください。
ご依頼ありがとうございました。