きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

警察特攻隊

2015-03-15 13:56:26 | ぺ・ヨンジュン


こんな宣伝用スティールまで撮ったのに・・・
「警察特攻隊」
ヨンジュンがキャンセルした作品だったね・・・・
ヨンジュンシがベレー帽かぶって、ピストルをかまえている姿
動く映像で、今となれば、みてみたかったわ・・・




SBSが創社10周年に新しい時代のドラマを、と力を入れて作ったドラマ。
「警察特攻隊」という特殊な部隊にスポットをあて注目を集め、
今までのマンネリ化した警察を舞台にしたドラマとは
差別化を測ろうというねらいもある。
よりリアリティのあるドラマを作るために、
実際の警察特攻隊に協力を求め、撮影前に出演者達を集め過酷な1週間の合宿を行った。
スピーディなストーリー展開、斬新な映像、豪華なキャスト・・・
SBSがどれだけこの作品に力を注いでいるかがうかがえる



<過去記事月刊朝鮮5月号 
   ぺ・ヨンジュン氏独占インタビューから>


彼は理路整然としっかりと話す急がば回れ

ぺ・ヨンジュン氏のデビュー作『愛の挨拶』の監督は、
『冬のソナタ』の監督でもあるユン・ソクホ氏である。初ドラマで視聴者を惹き付け、
その翌年放送された空前のヒット作KBSテレビの『若者の日なた』で
一気に注目を浴びてその年の最優秀男優賞に輝いた。
―ヨンジュン氏の記事を探していてデビュー後すぐにトップスターになったと気づきました。
そしてメディアへの露出があるなしにかかわらず常にトップスターの地位を守ってきました。
早くからスターになって“人気が落ちたらどうしよう”と心配したことはありますか?
“ありません。自分がトップスターだと思ったこともありません。
有名になりたいと思っていたらもっとたくさんの作品に出演してたでしょう。
あれこれやって格闘していたと思いますよ。”

『警察特攻隊』撮影中に急に降板…..と言いかけた私を、
彼の広告のキャッチコピー『急がば回れ』を実践するぺ・ヨンジュン氏が遮った。
とても彼らしかった。
“そうではないです。偏見や大げさな記事を書かれました。
私が『警察特攻隊』を降りたのは約束がきちんと守られなかったからです。
確かにそのことも報道されましたが、誤った報道もされました。”
―当時の記事によると、プロモーション用のスチール写真撮影後に降板するということは
もう採用されないとか『警察特攻隊』の急な降板によって
俳優生命を絶たれたぺ・ヨンジュンというのがありました。
“もし私が契約をしていたら、降板ということはなかったでしょうね。
(もし私が違反していたなら)法に訴えるという手段もあったでしょうが、
そいうこともありませんでした。ということは報道は事実無根だということです。”

―この後、俳優としての活動を止め2年間大学の映像科で勉強していたと聞きます
芸能界でブラウン管から遠のくということは忘れられてしまうということに繋がりますが、
あなたの場合は逆に今の地位を築き上げました。何か秘訣でも?
“そういう質問はしないで下さい(笑)。こう言えばああ書かれるし、
ああ言えばこう書かれる。だから何も言わないのが一番いいのです。”

ぺ・ヨンジュン氏は公式のファンクラブを持たないし、
インタビューもあまり受けない。
テレビのエンターティメント番組やトーク番組にも出演しない。
私の知り合いのリポーターや記者たちがそのことに不満を言っているのに対して
“すべての要望に応える義務はありません”と答える。
“だからこそ私のマネジャー達が状況を見極めるのです。
かつてはファンの人たちともミーティングをしたことがなかったのです。
カメラやインタビューを避けていた時期もありました。”
“いつ頃かははっきりわかりませんが、カメラの前に立つ自分が変わったと思います。
たぶん『ホテリアー』や『冬のソナタ』を撮っている頃だと思います。
映画『スキャンダル』を撮影中は今までと違う自分を見せて
『へぇ、ぺ・ヨンジュンもこんな役ができるんだ』とみなさんを驚かせたかったです。
自分の姿勢が変わったということもあるでしょうが、
でも出来たのです。私は何でも器用にこなせる人間ではありません。
人前で話すことも苦手ですが、やらなければいけない時は自分の意志でやります。”