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2004年月刊朝鮮5月号
ぺ・ヨンジュン独占インタビューから抜粋
心温まる映画を作りたい
ぺ・ヨンジュン氏が芸能界に入ったのは忠武路にある映画制作会社のスタッフとしてである。
その後留学費用を貯めるために演技の道を進み始めたが、
俳優としての彼を支え認めてくれる人たちが増えると彼らのために演じ続けた。
そしていつの日か自分で映画を作る日を夢見ている。
“いつになるかはわかりません。長年の夢です。
自分の映画に俳優としても出たいので(それが叶うように)ずっと勉強してます。
スリラーだけれども心が温まる映画を作りたいです。”
“冬のソナタを見て感動してくださったアジアのファンのために
すばらしい作品をお見せしたいです。
アジアのファンと一緒に『何か素敵なこと』をする企画も計画中です。”
とぺ・ヨンジュン氏が言ったので詳細を聞くと“みなさんの心が温まるようなことです”
と答えてくれた。
インタビュー中、彼はひとつひとつの質問に対して慎重に考えて答えてくれた。
チーフマネジャーのヤン氏が“ぺ・ヨンジュンのファンは
たくさんのチャリティー活動をしてます。”と教えてくれた。
国籍を問わずぺ・ヨンジュン氏のファンのモットーは『初恋は永遠』なのだ。
“日本のファンは20万円(2百万ウオン)を寄付してくれ、
台湾のファンは障害児を助け、シンガポールのファンは学生救済キャンペーンをしてます。
香港のファンは子供を含めたガン患者のためにボランティア活動を始めたところです。
他の日本のファンはボランティア活動をし、
国内のファンはいろいろなチャリティーに参加しています。”
“ぺ・ヨンジュンというのはたゆまなく努力している俳優です。
その一生懸命さが彼を成功させたのですが、
それはそのまま彼の弱点にもなってるんです。”と
4年間彼と共に仕事をしてきたチーフマネジャーのヤン氏は語る。
移り変わりの激しいこの世の中、多くの俳優達はかけもちをしたり、
ひとつが終わると間を置かず次作に出演する。
そんななかでぺ・ヨンジュン氏は『急がば回れ』とマイペースである。
台湾から1話2千4百万ウオンを提示してきたドラマ出演も
その国の文化・言葉をしっかり理解するまでは
海外からのオファーは受けないという彼のポリシーに従って断った。
ぺ・ヨンジュン氏は決めるまで時間がかかるが、一度決めたら完璧にこなす。
今、アジア全体が彼の次回作に注目している。
「心温まる映画」をずっとずっと待っているんだけど・・・
この時から10年・・・・
そろそろ準備ができたのでは・・・・つぶつぶ
キーイーストの役員になるのも・・・素敵な決断だったらいいな・・
今日の暖かさで、桜の開花もスピードアップですね。
秋田はまだまだ先です・・・
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