韓国ドラマあるある
その1 視聴者は神様!反応によってドラマの内容や放送回数がころころ変わる
平日毎日放送される日日ドラマなどでは、公式サイト上の意見箱などで
平日毎日放送される日日ドラマなどでは、公式サイト上の意見箱などで
視聴者の反応を踏まえて台本を修正し、視聴率が高ければ延長されることも。
そのため「断片台本」と呼ばれる細切れの台本が配られ、
放送当日に撮影、放送開始直前まで編集作業が行なわれる
ハードな環境という場合もあるのだとか。
その2 ドラマもバラエティもモザイク率高し
タバコや刃物、タトゥー、出血シーンなどは青少年への影響を考慮し、
タバコや刃物、タトゥー、出血シーンなどは青少年への影響を考慮し、
モザイク処理されることがほとんど。
また、スポンサーでない企業のロゴが見えないように服や帽子に
また、スポンサーでない企業のロゴが見えないように服や帽子に
直接ガムテープを貼って隠すことも。
その3 提供商品の登場シーンがあからさま!
ドラマを見ていると、飲んでいるドリンクや靴、スマートフォンなどの小物が
不自然にアップされるシーンがありますが、
それは、協賛ブランドからの提供商品だから。
その4 弱っているヒロインは、とりあえずおんぶ
足を怪我してしまったり、辛いことがあって飲みすぎてしまったり、
ヒロインが歩けない状態になったら、とりあえずおんぶ。
その5 目の保養!?筋肉質な俳優のアピールシーンは絶対!
腹筋が割れていることで有名なアイドルや、除隊後の鍛えられた
身体をキープし続けている俳優などが出演しているドラマには、
シャワーシーンや筋トレシーンが付き物。
その6 泊まるところに困ったらチムチルバンへ
大きなお風呂やサウナ、休憩スペースなどでゆっくり休めて、
韓国ならではの雰囲気に浸れる「チムチルバン」。
韓国人には、終電を逃した後など、突然空いてしまった深夜の時間を
過ごす施設としてのイメージも。
ドラマの中では、家や宿泊先がなくなり、路頭に迷った末に
ドラマの中では、家や宿泊先がなくなり、路頭に迷った末に
チムチルバンで一夜を明かすシーンも少なくありません。
その7 デジャブを感じるほど脇役がかぶる
人が良いけど事故などで早死にしてしまうお父さん役や、
人が良いけど事故などで早死にしてしまうお父さん役や、
目下の人をいびるお金持ちの夫人役、会長を横で支えつつ
逆転を狙う常務役など毎回似たような役で出てくる脇役専門俳優がたくさん。
その8 撮影中も応援!ファンや仲良し芸能人からのサポートが充実
撮影に励む愛しのスターのため、ファンクラブからケータリングや
フードトラックなどの差し入れを贈ることも多数。
他のキャストやスタッフにも振る舞われることが多く、
スターの顔も立つというもの。
あるある・・・・すごくあるね・・・・
使っている携帯や車が、途中から違うメーカーに変わるってこと・・・
よくあるある・・・・
マッチョな俳優は必ずシャワーシーンがある・・・ある・・・
つっこみどころはいっぱいなのが、韓国ドラマらしいともいえるね。
我が家の桜の花も、ちらほら咲き始めました。
それなのに、今朝はみぞれ雪・・・・
不思議な光景です。
満開になれば、家で花見しますよん。