きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

SMAP

2016-12-26 10:33:04 | ゆりのつぶやき


今日はSMAP×SMAPの最終回
ヨンジュンにはまる直前に買ったSMAPのライブDVD
2003年のライブ映像………横浜の日産スタジアム
あの頃、SMAPのライブに行くのが夢だった。
行くことができなくて、このDVDを買った。
DVDだけど、このライブに感動したのを覚えてる。
何度も何度も見た………
「世界に一つだけの花」が大ヒットしてのライブ
ステージのセットのすごさにも驚いた。

まもなく「冬のソナタ」に出会って…………
ヨンジュン以外見えなくなった(笑)




それから買ったCDもDVDは、全てヨンジュン関連だ。
戸棚の奥から出して来たこのDVD、
久しぶりに見ようかと思う。

できれば、ビストロSMAPに出演するヨンジュンが見たかった。

続編は本当に?

2016-12-25 13:26:03 | ぺ・ヨンジュン


『冬のソナタ』の続編は本当に制作されるのか

12月21日にNHK・BSプレミアムで『冬のソナタ』を追憶する番組が放送された。
そこに登場したのが脚本家のユン・ウンギョンとキム・ウニだったが、
番組の最後で『冬のソナタ』のシーズン2の執筆を語っていた。


脚本家が続編制作を明言

『冬のソナタ』の脚本を執筆したユン・ウンギョンとキム・ウニ。
NHK・BSプレミアムの番組に出てきた彼女たちの口から、
シーズン2の脚本執筆が語られた。
前々から公表されてきた続編の制作が、いよいよ本格的に始まりそうだ。
しかし、『宮廷女官 チャングムの誓い』の続編も
イ・ヨンエに断られてから暗礁に乗り上げている。
果たして、『冬のソナタ』の場合はどうなのか。



初恋が再び私を呼んだら

2002年に韓国で放送された『冬のソナタ』。
大ヒットした要因の1つがユン・ウンギョンとキム・ウニが
共同執筆した脚本のすばらしさだ。
このドラマが企画された当時、ユン・ソクホ監督は
冬をテーマに描きたいという基本線を持っていた。
冬にふさわしいラブストーリーを求めて、彼は様々な企画を検討した。
しかし、経験豊富な脚本家が提案してきた内容案にはあまり新鮮味がなかった。
最初の脚本選びでつまづいた。
そんなときに持ち込まれたのが、
ユン・ウンギョンとキム・ウニという二人の若い女性の企画案だった。
その企画案の最初のページには印象的なキャッチコピーが付いていた。
「……けれど、初恋が再び私を呼んだら、どうすればいいの?」
思わず引き込まれる言葉だった。


若い感性を大事にしたい

強い印象を受けたユン・ソクホ監督は、
若い二人のアイディアをじっくりと聞いた。
「高校生の男女が初恋に落ちる。
しかし、男性のほうが事故で死んでしまう。
それなのに、何年後かに初恋の男性が女性の目の前に現れる。
でも、記憶喪失に陥っていた……」

このアイディアにユン・ソクホ監督はすっかり魅せられた。
もちろん、経験の浅い脚本家を起用することは不安だった。
ドラマ全体が台なしになりかねない危険性をはらんでいる。
だが、自分がフォローすれば大丈夫だ、と思った。
何よりも、若い感性を大事にしたかった。
若手を脚本に起用すること……この勇気ある決断が、
後にすばらしい結果をもたらすことになった。


前作を上回る傑作を!

『冬のソナタ』の制作から15年の歳月が流れた。
永遠の傑作であるだけに、続編の制作には賛否がある。
もう一度、純粋な初恋のラブストーリーを見たいと願う人は、
続編の制作に賛成だろう。
2人の女性脚本家の手腕にも期待がかかる。
しかし、ペ・ヨンジュンとチェ・ジウという
ベストカップルの演技を堪能した人たちは、手放しでは喜べない。
あの傑作のイメージを崩すような続編では困る、という心配も先立つのだ。
いずれにしても、脚本家が明言するほどだから、
続編の制作が動きだしているのは事実だ。
本気で続編を制作するなら、前作を上回る傑作をぜひ作ってほしい。

文=康 熙奉(カン ヒボン)



冬になると・・・

2016-12-23 13:34:20 | ぺ・ヨンジュン


冬になるとやっぱり『冬のソナタ』が見たくなる

寒くなって雪が降る季節になると、またまた見てしまうのが『冬のソナタ』だ。
純愛を描いて、あれほどの傑作は他になかった。
この作品の撮影が始まったのが2001年12月12日だった。
もう15年も経っているが、この記事では改めて当時のことを振り返ってみよう。

美しい並木道を歩く恋人たち

2001年12月12日、初冬の雨が降る南怡島(ナミソム)で、
『冬のソナタ』の初めての撮影が行なわれた。
ロケ地の南怡島は、ユン・ソクホ監督が特に厳選した場所だ。
この南怡島はソウルの東北側60キロメートルのところにある。
ソウルから鉄道で春川(チュンチョン)方面に向かうと、
その途中に加平(カピョン)という駅がある。
そこで下車すればタクシーと渡し船で南怡島へ行くことができる。
島とはいっても、実際には北漢江の中州である。
ちょうど葉っぱのような形をしていて、周囲は6キロメートル。
美しい並木道が多いので、恋人たちの散策コースとして知られていた。
その静かな佇まいにユン・ソクホ監督は目をつけた。
中州だけに、どこにいても美しい川の流れを眺めることができる。
しかも、チュンサンとユジンが、恥じらいながら
寄り添って歩くのにふさわしい並木道が随所にあった。



ペ・ヨンジュンとチェ・ジウ

南怡島での撮影を通して、ペ・ヨンジュンはこのドラマに
グイグイと引き込まれていった。
「ドラマの内容がとてもいいですね。初恋の人への追憶というのは、
誰にとっても大切なものだから……。
スタッフが苦労に苦労を重ねて撮影している冬の風景も、本当に美しいですね」
俳優の熱意が伝わってくるのは、監督としてもうれしいものだ。
ユン・ソクホ監督も、ペ・ヨンジュンの演技を高く評価する。
「デビュー作のときは初々しさがあった。何年ぶりかに会ってみると、
いつのまにか大人になったなあという感じ。
ようやく愛の痛みや悲しみを表現できる年になってきたと思いますね」
チェ・ジウも、活動的な女性の役をまかされて生き生きしていた。
「高校生のユジンのちょっといたずら好きな雰囲気は私によく似ています。
このときこそ、できるだけ明るい姿を見せておこうと思います。
そのほうが、あとで心の痛みが際立つはずです。少しオーバーでも精一杯に演じます」
チェ・ジウは明るくそう語った

『冬のソナタ』なのに雪がない

撮影はハードだった。
ペ・ヨンジュンも音を上げた。
「もう死にそうですよ。最近は1日に2時間以上寝たことがないし、
徹夜が続くこともあります。5日間で放送2回分(140分)を撮影するんですから。
1週間に映画を一つずつ撮るようなものですよ」
それほどきつくても手を抜かない。ユン・ソクホ監督からOKが出ても、
彼は一向に納得しないのだ。
「ちょっとセリフをかんでしまいました。もう1回お願いします」
そう言ってやり直しを申し出る。自分に厳しいのが彼の真骨頂である。
しかし、撮影に思わぬ難題が残って、制作陣には重苦しい雰囲気も流れた。
2002年1月14日から放送が始まるのに、
その1か月前を切っても南怡島では雪が降らなかった。
このままでは初雪のシーンを撮影できない。

幸運を運ぶ天使のような雪

「こうなったら北海道へ行って撮ろう」
そう決断したのだが、脚本のできあがりが大幅に遅れ、
北海道へ行くこともままならぬ状態になった。
「なんとか雪が降ってくれ」 雨乞いならぬ雪乞いの日々が続いた。
リミットが迫っていた。このままでは雪のない世界で冬を描かざるをえない……。
しかし、スタッフの願いが最後に通じて、
幸運を運ぶ天使のような雪が、2011年の年末になって大量に空から舞い降りてきた。
おかげで、思い通りの撮影をすることができた。
ドラマのタイトルバックに流れる雪のシーンの数々……。
俳優もスタッフも待望久しい雪に歓喜したが、その喜びが、
チュンサンとユジンが戯れる美しい雪の場面を一層美しく彩っていた。

文=康 熙奉(カン ヒボン)

冬のソナタ

2016-12-22 11:41:41 | ぺ・ヨンジュン


昨日の放送は見ましたか?
アナザーストーリーズ「“冬のソナタ”が起こした奇跡 韓流ブームの発火点」
見れなかった人は来週の火曜日27日午後11時45分から再放送があります。

昨日は、冬ソナにはまっていた頃の自分に戻ってました。
恋する乙女に・・・・(笑)
再び、「冬のソナタ」を見ようかなと・・・・

番組の最後に、冬ソナの脚本家が今書いてるのは・・・
冬のソナタセカンドシーズンだと・・・・
う~ん・・・
本当に実現するのかしら????
仮に実現したとしても・・・・
ヨンジュンがチュンサンでなければ・・・
もはやそれは「冬のソナタ」ではない気がする。
みやみにセカンドシーズンは作ってほしくないと思う私です。


「最初から今まで」 ・・・・・・ポチっと