きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

現代自動車

2022-01-26 11:17:52 | 韓国のこと


現代自動車 日本市場への再進出発表へ=約10年ぶり

【ソウル、東京聯合ニュース】
韓国の自動車最大手、現代自動車が日本市場で乗用車事業を再開すると
近く発表する見通しだ。
自動車業界や韓日の経済消息筋らによると、日本での乗用車事業の再開を
発表するための準備が最終段階に入った。

現代は2001年、日本市場に進出したが実績を上げられず、
09年に大部分の事業を整理。
バスなど商業用車両販売を中心に日本で事業を続けてきた。
約10年ぶりに日本で乗用車事業に挑戦することになる。

現代は電気自動車(EV)を中心に日本市場を攻略する
可能性があるという。
燃料電池車(FCV)「NEXO(ネッソ)」と
EV専用車「アイオニック5」の日本語版パンフレットを制作し、
すでに公開している。



今年に入り、日本法人の名称を「現代自動車ジャパン株式会社」から
「現代モビリティージャパン株式会社」に変更するなど、
企業のイメージチェンジも進めている。
同社の日本法人側は「将来戦略に基づき、お客様の期待に応えられる
自動車会社を目指し社名を変更した」と説明した。
現代は日本に乗用車マーケティング関連部署を設置するなど、
日本内の関連組織も整備した。

ただ、日本で新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が
拡大しており、一部の中核人材の日本入国が遅れているため
具体的な発表時期や方式はまだ決まっていないという。

現代のバス販売を担当してきた日本側の協力会社には
まだ乗用車事業の再開構想を伝えていない。
経済界の消息筋は「当初は昨年秋ごろ始めようとしたが、
少し遅れたようだ」と述べた。

「ヒュンダイソナタ、日本デビュー」と話すヨンジュンの声が・・・
今でも耳に残っています。
本当にいい声だったよね・・・・

10年前は、ヨンジュン家族が誰でも買って乗るタイプの車ではなかったし、
日本の車の方が安心感あったと思う。
でも今は、日本のスマホは韓国製が多くなり、
電気自動車のデザインも性能も良くなっているね。
問題は、ヒュンダイを買う世代の男性たちが
韓国にどういうイメージを持っているかです。



国立中央博物館

2022-01-25 10:49:40 | 韓国のこと

国立中央博物館

二村駅近くのアジア最大級博物館
「国立中央博物館」は、韓国ソウルの龍山(ヨンサン)エリアに位置する
韓国を代表する博物館です。
敷地9万3000坪に延べ床4万1000坪の大きさは世界で6番目。
国宝約60品や宝物約80品を所蔵しており、
世界の有名博物館に肩を並べます。
館内には旧石器時代から朝鮮王朝時代まで、韓国だけでなくアジア文化をも
網羅した1万5000点の出土品などがずらりと展示され、
韓国の国宝や宝物などに指定された文化財も多数展示。
なかでも白眉の品は2体の「半跏思惟像(はんかしいぞう)」で、
東洋仏教の記念碑的作品で、この2体のためだけの空間「思惟の部屋」が
2021年11月にオープンすると、大きな話題を呼びました。
屋外の庭園に史跡のレプリカなどがあるほか、子ども向けの博物館、
公演場も隣接しています。



場所は、地下鉄4号線と京義・中央線の2路線が乗り入れる
二村(イチョン)駅近くにあります。

「国立中央博物館」は壮大な建物の中央に大きい広場があり、
広場を中心に東側には無料の「常設展示館」が、
西側には有料の「企画展示室」をはじめ「図書館」、「子ども博物館」、
教育施設および、公演場「龍(ヨン)」などがあります。

敷地内には食堂や売店など付属施設も充実しています。


博物館には雰囲気の良いレストランやフードコート、カフェなどが充実。


国立中央博物館には、2回行ったかな・・・
まだ工事している場所もあったし、駅も遠かったです。
今は駅から直通なんですね。
あれからずいぶん経つから、変わっただろうな・・・・
レストランやフードコートもなかったし・・・
今なら、一日いても楽しめるかもしれないですね。


イ・ドンウクssi

2022-01-24 13:03:03 | 韓国俳優

俳優イ・ドンウク、
“ため息しか出ない” 秀麗なビジュアル&仕事ぶりを大公開!

韓国tvNの新ドラマ『バッド・アンド・クレイジー』(原題)に
出演するイ・ドンウクのメイキング写真が公開された。
所属事務所KINGKONG by STARSHIPは1月21日、
劇中で“有能だが悪者”のリュ・スヨル役を演じている
イ・ドンウクの写真を公開してファンを喜ばせた。

写真の中のイ・ドンウクは、感嘆せざるを得ないビジュアルと
仕事に夢中な姿で目を引く。
彼はいつでもどこでも台本を手放さず、
高い集中力を維持しているとのことだ。



相手役のウィ・ハジュン(K役)と撮影について深い話を交わしたり、
スタッフと一緒にモニタリングを行う姿からは、
良いドラマを作るための俳優仲間やスタッフらと意見交換を絶やさない
情熱をうかがわせている。

このような努力があるからこそ、イ・ドンウク扮するリュ・スヨルは
視聴者を夢中にさせる。
台本の高い理解力をもとにアドリブや細かい設定を加え、
キャラクターをより一層魅力的に描いているのだ。

イ・ドンウクの情熱が染み込んだ『バッド・アンド・クレイジー』の
終盤の展開にも、ファンの期待が高まっている。
韓国tvNにて毎週金・土曜日22時40分に放送中。

◇イ・ドンウク プロフィール
1981年11月6日生まれ。韓国・ソウル出身。1999年に芸能界入りした。
主演ドラマ『マイガール』(2005年)、『女の香り』(2011年)、
『ホテルキング』(2014年)などで人気を集め、
2016年の大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の
美しき死神として俳優人生の第2章を迎えた。
2019年にはオーディション番組『PRODUCE X 101』で
国民プロデューサー代表を務め、『トッケビ』で恋人役を演じた
女優ユ・インナと再びドラマ『真心が届く』(原題)で恋人役として共演。
2020年には自身が司会を務めるトーク番組
『イ・ドンウクはトークがしたくて』に出演。

イ・ドンウクssiは、ちょっと独特な雰囲気と顔ですよね。
韓国人ぽくないという感じもします。
セクシーな雰囲気ですよね。
『トッケビ』も良かったけど、『真心が届く』も好きでしたよ。

秋田は、ここ数日穏やかなお天気でほっとしてます。
まだまだ1月ですから、一番寒い2月が過ぎないと春は来ません・・・
オミクロンもすごいので、家に閉じこもってる日々です。
春の訪れと共に、オミクロンも融けてなくなるといいな。

映画『スキャンダル』

2022-01-23 11:31:25 | ぺ・ヨンジュン

冬ソナ20周年企画/
ペ・ヨンジュンの2002年にタイムスリップ9「新作」

時間をかけて映画初主演作を模索していたペ・ヨンジュン。
彼の元にはCM契約の話が次々と持ち込まれた。
契約料も破格で、出演作がないままに彼はイメージを売ることで
「CM長者」となっていた。
どんなにCM契約で注目を浴びても、ペ・ヨンジュンとしては
本業にこだわりたかった。
俳優として納得する映画に主演することが、ペ・ヨンジュンにとっての
矜持だった。
その熱意に周囲も折れ、退廃的な両班(ヤンバン)の役への挑戦を
支援してくれることになった。
時代劇の映画を準備していたイ・ジェヨン監督からも
「一度カメラテストをしてみよう」と声がかかった。
ペ・ヨンジュンは、眼鏡をはずし、髭を付け、韓服を着た。
さらに、髷を結ったカツラをかぶるつもりだった。
けれど、イ・ジェヨン監督がカツラを許さなかった。
自分の髪で髷を結わないと真実味に欠ける、というわけである。
ペ・ヨンジュンもその件は納得したのだが、実際に髷を結うとなると、
想像以上の痛みに苦しめられた。
「息が止まるほど痛かった。
こんなことをいつもしなければいけないなんて……」
弱音を吐かないペ・ヨンジュンが嘆くほどだから、
本当につらかったのだろう。
それほど苦労して両班に扮してみると……。
やはり、実際に成りきってみないとわからないものだ。
ほとんどの人が「ペ・ヨンジュンが両班に扮しても似合うわけがない」と
思っていたのに、カメラテストの評判は上々だった。
気を良くしたペ・ヨンジュンだったが、それでも頭の痛みには
苦しめられるばかりだった。
撮影中にいつもこんな思いをしなければいけないのか、
と思うと気が重かったが、鏡を見ては自分を奮い立たせた。
カメラテストの成功によって、イ・ジェヨン監督は
ペ・ヨンジュンの主演を決断した。
かくして、2002年の秋から、ペ・ヨンジュンは映画初主演の
『スキャンダル』に没頭するようになった。
こうして、『冬のソナタ』の撮影から始まったペ・ヨンジュンの
2002年は、初の映画主演の撮影準備で終わった。



以下は後日談である。
テレビドラマで頂点を究めた俳優も、映画の世界ではまるで新人のように
謙虚だった。
結果からいえば、それまでの実績を捨てて一から演技に取り組もうという
姿勢が功を奏した。
映画『スキャンダル』は2003年の秋に韓国で公開されたが、
ペ・ヨンジュンの演技が高い評価を受けた。
何よりも、「優雅なふるまいが両班の特徴をよく捉えていた」と
評されていた。
また、興行的に黒字になったことが大きかった。
それ以前に「時代劇映画は当たらない」と言われてきたのに、
そのジンクスを『スキャンダル』は覆した。
新しい役に果敢に挑んだペ・ヨンジュンの意欲は、
興行的な成功という形でも実を結んだ。
(終わり)文=康 熙奉(カン・ヒボン)

映画『スキャンダル』は韓国でもいろいろな記録を作りましたよね。
日本でも大ヒットでした。
でも、映画を見にいった人はまずは驚いたと思う。
私もそうでした。
清純で優しいイメージのペヨンジュンが・・・冬ソナのヨンジュンが・・・
あのような役をするとは思わなかったはず。
しかし、それはすぐに感動に変わり、
俳優ペヨンジュンのすごさを感じたものです。
チョン・ドヨンssi, イ・ミスク ssiの演技力にも感動しました。
完成度の高い映画でしたね。

熱愛説

2022-01-22 13:38:03 | ぺ・ヨンジュン

冬ソナ20周年企画/
ペ・ヨンジュンの2002年にタイムスリップ8「報道」


ペ・ヨンジュンの映画初主演作はなかなか決まらない状況だった。
そんな中、私生活には未だ『冬のソナタ』の余波が及んでいた。
芸能マスコミを大いに賑わせていたのが、チェ・ジウとの熱愛説である。

発端は、『冬のソナタ』の放送終了から1カ月後、ペ・ヨンジュンとチェ・ジウが
オーストラリアに行ったことだった。
韓国で非常に有名なデザイナー、アンドレ・キムのファッション・ショーに
モデル役として参加するために出掛けたのだが、
現地で2人が親しく付き合っていたという証言が次々と出てきた。
「シドニーで、ペ・ヨンジュンとチェ・ジウが肩を組んでキスをしていた」
「肩を組んでいたが、キスまではしていなかった」
「シドニーのホテルのエレベーターから、2人が手をつなぎながら出てきたところを見た」
オーストラリアを旅行中の韓国人が、インターネット上に様々な目撃談を
載せ、それが韓国では大きな話題となった。
「イルガン・スポーツ」も2002年4月23日付けで
「ペ・ヨンジュンとチェ・ジウ、シドニーで熱い密会」という大見出しの記事を載せた。



「4月22日に開かれたアンドレ・キムのファッション・ショーに出席するために
シドニーに滞在しているペ・ヨンジュンとチェ・ジウのカップルは、
目撃者の証言の他にも、熱愛説を裏付けるような行動を見せていた。
ショーの関係者と取材陣は4月20日に現地に向かったが、
ペ・ヨンジュンとチェ・ジウはその前の19日に2人一緒に出国している。
また、ショーが開かれた22日までの3日間、
2人は主催者が開いたパーティーでも並んで着席していたし、
その他にも、ショッピングや食事を2人で楽しんでいた」
報道は過熱するばかりだったが、根拠がないわけではなかった。

『冬のソナタ』の撮影スタッフは「ファインダーを覗いたとき、
2人が好意を持ち合っているのを感じた」と語っていたし、
ペ・ヨンジュンも自分のホームページで「チェ・ジウのことが気になる」と発言していた。
『冬のソナタ』以後に、ペ・ヨンジュンとチェ・ジウの熱愛説が新聞を賑わせていた。
その2人がフッション・ショーの出演を終えて同じ飛行機でオーストラリアから帰国したのは、
2002年4月25日だった。
超人気ドラマの主演2人が実生活でも恋人同士になったらビッグニュースである。
空港には大勢の報道陣が詰めかけた。


ペ・ヨンジュンは質問攻めに遇ったが、「ジウは妹のような存在。
兄と妹のように親しくしているだけなのですが……」と答えた。
別の機会にチェ・ジウも「もう子供ではないのに、こういう話が出てきて負担を感じますね。
でも、ヨンジュン兄さんを避ける理由はありません」と語った。

以後も連日のようにスポーツ新聞はペ・ヨンジュンとチェ・ジウの熱愛説を記事にしていたが、
2人が特別な動きを見せなくなると、次第に沈静化した。
報道のあまりの過熱ぶりに驚いたのは、とりわけ当人たちであったことだろう。
2人がお互いに好意を持っていたのは事実に近いと思われるが、
あまりの騒動によって、恋愛に発展する機運がそがれてしまったのかもしれない。
爆発的な人気を得たトップ俳優同士だけに、一般のカップルのようには恋愛もままならない。
お互いに、次回作を検討している中で、熱愛説もはかなく消滅していったのである。
(次回に続く) 文=康 熙奉(カン・ヒボン)


結局、真実はわからないけど・・・
ヨンジュンは積極的なタイプだから・・・
本当に好きだったら、隠すことなくアプローチしていたと思う。
チェ・ジウssiは、ヨンジュンは本当にお兄ちゃんという感じだったのでは・・・・
・・・と勝手な私の憶測ですが・・・
冬ソナ後のヨンジュンの言動やジウssiの性格をおもうとそんな気がします。
このころ、この二人の恋愛説より気になったのは、アンドレ・キムssiです(笑)
ブーツにあの頭・・・・不思議な人間でした。