きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

「ヒーリング(癒し系)ドラマ」

2022-01-21 11:42:20 | 韓国ドラマ

[韓流]ドラマ「その年、私たちは」 ネトフリ世界9位

【ソウル聯合ニュース】
韓国ドラマ「その年、私たちは」が米動画配信大手ネットフリックスの世界人気ランキングで
トップ10入りした。

動画配信コンテンツの順位集計サイト、フリックスパトロールによると、
「その年、私たちは」は19日のネットフリックステレビ番組部門で世界9位を記録した。
国・地域別では韓国、香港、インドネシア、フィリピン、台湾、ベトナムで
1位となり、アジアで人気が高い。



同ドラマは韓国のSBSで先月から放送され、
ネットフリックスでも配信されている。
別れた恋人が高校時代に撮影したドキュメンタリーが人気を集めたことから
繰り広げられる若者たちの初恋を描く。



「イカゲーム」「地獄が呼んでいる」「静かなる海」のような
大作と呼ばれるネットフリックスのオリジナル韓国ドラマは
公開後ほどなくしてランキングの上位に入り、
世界の視聴者の注目を浴びたが、
恋愛ドラマは口コミで広まり人気が上昇している。


男装して世子(皇太子)になりすましたヒロインのロマンスを描いた
「恋慕」や、都会を離れて海辺の町で開業した歯科医と、
できないことなど何もない「万能ニート」の青年の純粋な恋を描いた
「海街チャチャチャ」も後半部に入ってから
世界ランキングでトップ10入りした。

恋愛を題材にしたドラマ以外の韓国番組も人気だ。
ネットフリックスで配信された恋愛リアリティー番組「脱出おひとり島」は、
シングルの男女が「地獄島」と呼ばれる無人島で生活し、カップルになれば
「天国島」の超豪華ホテルで
2人だけの時間を過ごせるという内容で、世界ランキングで5位を記録した。



「その年、私たちは」をただいま視聴中・・・
「イカゲーム」「地獄が呼んでいる」などの過激なドラマとは
正反対のドラマと言えます。
ラブロマンスドラマとしては、とってもまったりしたドラマといえるかな?
日本のランキングも、今日は1位になってました。
実は、最初に見たときは。あまり燃えないドラマでした・・・
男子主人公はあのパラサイトのチェ・ウシク 君です。
無口で優柔不断だし、かっこいいとはいえない・・・
でも、回が進むにつれて、どんどん引き込まれてしまいます。
そして、いい男に見えてくる(笑)
韓国では、
「チェ・ウシクは子犬のような癒されるかわいさを見せ、
見るひとを虜にした。」 だそうです。
女子主人公は、「梨泰院クラス」でヒロインを演じたキム・ダミさん で、
私がとても気になっていた女優さんです。
この二入がなんだかいい空間と雰囲気を作っているんだな・・・
リアル配信なので、来週が最終話です。

近年ブームの「ヒーリング(癒し系)ドラマ」だそうです。
確かに癒されるわ~

映画主演第1作目

2022-01-20 11:57:26 | ぺ・ヨンジュン

冬ソナ20周年企画/
ペ・ヨンジュンの2002年にタイムスリップ7「映画」

『冬のソナタ』が最終回の放送を終えたとき、すでにペ・ヨンジュンは
韓国芸能界でも別格の俳優として位置づけられていた。
それ以前の彼は、確かにトップ俳優の一人ではあったが、
突出した存在ではなかった。
けれど、『冬のソナタ』の大成功はペ・ヨンジュンを
「絶対無二」の域に押し上げた。
少なくとも、テレビドラマの世界で彼と並ぶ俳優はいなかった。
必然的に、ペ・ヨンジュンの視線は映画界を見据えていた。

ペ・ヨンジュンは過去に何度も映画界に進出する機会がありながら、
無理に一歩を踏み出さなかった。
「テレビドラマを通してもっと演技力を磨いてから映画に出たい」と、
思慮深い道を選んでいたからだ。
けれど、もう機は熟していた。
慎重すぎるペ・ヨンジュンも、一転して映画主演に意欲を見せ始めていた。

そんな彼が特に興味を示したのが、イ・ジェヨン監督の新作だった。
その映画の噂を聞いたのは、『冬のソナタ』の終盤を撮影中だった
2002年3月のことだった。
親しい人たちと親睦会を開いているときにペ・ヨンジュンは、
欧米で何度も映画化されているフランスの小説『危険な関係』を
朝鮮王朝時代に置き換えた映画の企画が進行しているという話を聞いた。
まず、その発想に驚いた。
斬新で誰も思いつかないようなリメークになると
ペ・ヨンジュンは直感した。

それまで、出演要請を受けて100本近くの映画シナリオを読んできたが、
イ・ジェヨン監督の新作ほど心が動くものはなかった。
早速、その映画のシナリオを取り寄せて読んでみた。
そこには、自分がそれまでに演じてきた役とまったく違うキャラクターの
主人公がいた。軽薄で女たらしで嘘つきで……。
自分のイメージを一気に崩すような危ない役なのだが、
それゆえ挑んでみる意義があると思えた。
こういうときのペ・ヨンジュンは、優等生的な印象とはガラリと変わる。
誰もが驚くほど大胆だった。
けれど、周囲の意見は否定的だった。
ペ・ヨンジュンが意欲を見せれば見せるほど、反対意見も強くなった。
それは、興行面での心配が大きかったからだ。
それまでの韓国では、映画の時代劇は当たらないと見なされていた。
テレビの時代劇は高い視聴率を獲得できるのに、
映画の場合はまるで違った。
実際、興行で成功した映画の時代劇は皆無だった。

しかも、イ・ジェヨン監督は、作品性に凝るあまり「客を呼べない監督」
という見方をされていた。
周囲にしてみれば、ペ・ヨンジュンの記念すべき映画主演第1作目が
興行的に不入りになることを極度に心配したのである。
イ・ジェヨン監督の側も、ペ・ヨンジュンをすんなりと
受け入れるわけにはいかなかった。
なにしろ、監督自身がそれまでにペ・ヨンジュンの作品を
一度も見たことがなかったのだ。
ペ・ヨンジュンが一体、どんな演技をするのか。
それすら、イ・ジェヨン監督は知らなかった。
もっとも、もしイ・ジェヨン監督がペ・ヨンジュンのことを
よく知っていたら、「主役のイメージに合わない」と
言っていたかもしれない。
常識的には、ペ・ヨンジュンが軽薄で退廃的な両班
(ヤンバン/朝鮮王朝時代の貴族)の役にふさわしい、
とは誰も思わないだろう。
(次回に続く) 康 熙奉(カン・ヒボン)


今朝も起きたら、雪がどっさり・・・・
もう雪はいらない・・・
屋根から落ちた雪が屋根までつきそうです・・・
チュンサンの小さな雪だるまも作ろうとも思わない。
融けない雪だるまを飾った・・・・

明日も大雪注意報がでている・・・とほほ

韓流スター”という看板

2022-01-19 13:17:00 | ぺ・ヨンジュン

日本での爆発な人気により韓国内の実績が霞んだ2大韓流スター

最近、韓国の大手オンラインコミュニティーに上がってきた
「韓流スターのイメージのため、国内での人気が害された気がする俳優」
という話題が注目を集めている。

その内容とは「”ある作品で韓流スターとなった俳優、
日本で爆発的な人気を得た俳優はこれ以前、
韓国ではそれほどの人気がなかった”と国内では思われているが、
実はデビュー当時からトップスターとして活躍をしていた」というもの。
つまり、韓国国内で実力派俳優として歩んできたものの、
”日本で人気の韓流スター”という看板が大きすぎて
過去の功績が霞んでしまった、
人々の記憶から消えて語られなくなってしまった、ということらしいのだ。

ここで、ネットユーザーが代表的な例として取り上げていたのは、
俳優のペ・ヨンジュン。
ドラマ『冬のソナタ(2002)』で世界中を魅了し、
一躍、韓国を代表するトップスターとなったペ・ヨンジュン。

紳士的で優しい眼差しや笑顔を絶やさない姿に、
日本では”ヨン様”、”微笑みの貴公子”として愛され、
多くのファンを生み出した。
さらに、その人気は日本だけでなくアジア諸国にまで広がり、
世界中に韓流ブームを巻き起こすキッカケを作っている。

韓流ブームの盛り上がりにより、
そのイメージが強いペ・ヨンジュンであるが、
実は韓国ではデビュー当時から人気の高かったトップスターだった。
1994年に青春ドラマ『愛の挨拶』で俳優デビュー。
その後、シンドローム級の人気を博したドラマ『若者のひなた(1995)』で、
映画監督を夢見る財閥2世の役を演じ大ブレイクを果たす。
当時、20代の女子大生からは「結婚したい男」の第1位に選ばれるほど。
そして『パパ(1996)』、『初恋(1996)』、『裸足の青春(1998)』と続けざまに
休むことなくドラマ出演し、作品を軒並みヒットへと導いている。

特に、『初恋』は韓国放送局の単一番組史上、最高視聴率を記録。
これにより、一躍”青春トップスター”となった彼は、
2002年に主人公を演じた『冬のソナタ』が2004年に日本で
シンドローム級の人気を博し、
事実上、日本での韓流ブームのスタートを切ることになる。

数多くのドラマをヒットさせた”成功した俳優”でありながら、
韓流ブームの立役者でもあるペ・ヨンジュン。
自国で、これほどの功績を持ちながらも、やはり前面に押し出されるのは
”韓流スター”という看板だ。
この輝きが眩しいほど、これまでの実績はその光で見えなくなってしまう。


ペ・ヨンジュンと同じ現象が起きているのが、
ドラマ『美男ですね(2009)』で日本人女性のハートを射抜いた
チャン・グンソクだ。

6歳の時に子役モデルとなった彼は、1997年にシットコム
『幸福も売ります』で俳優デビューを果たし、
以後、子役として活躍を見せる。

成長してからは、ドラマ『ノンストップ4(2004)』、
『ファン・ジニ(2007)』、『ベートーベン・ウィルス(2008)』、
映画『楽しき人生(2007)』と、コミカルからハードでシリアスな
キャラクターまで、自在に演じ切る実力派俳優として名を知らせていた。

そして2009年、『美男ですね』の放送を機に”アジアのプリンス”と称され、
日本はもちろん、世界中にファンを誕生させていった。
彼もまた、出演ドラマが日本で大ヒットしたことで、
”日本で人気の韓流スター”という看板を背負うことになる。

両者ともに、着実に演技力を積んだ実力派俳優として
韓国で愛されていたものの、”韓流スター”になってからは、
その功績が語られることは少なくなってしまった。

過去に数々の実績を生み出してきただけに、
このように1つのイメージだけが固執してしまうのは勿体なく、
そして残念にも感じてしまう。

この記事には、納得いかない気がします。
日本で大ヒットして、「韓流スター」になった事がどうして残念なの?
それに、ヨンジュンファンは、ヨンジュンの過去作品を全部見ているし、
十分ヨンジュンのすごさを知っている。
「初恋」「愛の群像」「ホテリアー」の演技・・・
映画「スキャンダル」のすばらしさ・・・・みんな知ってる。

チャン・グンソクファンにしても、過去作品はほとんど見ていると思う。
そして、『ファン・ジニ』、『ベートーベン・ウィルス』、などは
本当にいい演技のグンチャンでした。
『美男ですね』のグンちゃんもいいけど、
ファンジニやベートベンウイルスのグンちゃんは俳優として本当にいい。
日本人の中には、私のように持っている人も多いし・・・
この記事には疑問です。
”韓流スター”という看板は、
それ以前の実力があったからこそ、呼ばれるようになったといえるよね。
そして、ペヨンジュン自身、チャングンソク自身が、
この韓流スターという事をどう思っているか・・・・
それが知りたいですね。



ジェジュンssi

2022-01-18 13:17:25 | 韓国アーティスト

ジェジュンが初バイトに挑戦!
あまりの人気ぶりに急遽ミニファンミ開催の事態に?


ジェジュンが華麗なビジュアルと勤勉さで最高のアルバイトに変身した。
1月17日に放送されたMBCエブリワンとseeznの『村のお店』(原題)
第8回でジェジュンは、アルバイトとして情熱的な働きぶりを披露し、
視聴者の心を捉えた。

『村のお店』は、韓国の美しい島、加波島を舞台に、
出演者たちが島、村を再生する過程で癒しと感動を与える番組だ。

チ・サンリョル、チョン・イル、MOMOLANDのジュイ、イ・ジュニョク、
チョン・ギョウンなどが出演し、空間のリニューアルはもちろん、
メニューの開発、営業まで多彩な活躍を見せる番組として
注目を浴びている。

ジェジュンは第7回で加波島に初登場した瞬間から特別なオーラを放ち、
番組メンバーがいるレストランを訪れた。
スペシャルゲストにもかかわらず、一般客をさりげなく売り場に案内し、
メンバーを驚かせた。
その場にいたお客さんもジェジュンの登場に大いに驚き、
ミニファンミーティングが開かれるほどだった。

続いて、本格的にホール業務に投入されたジェジュンは、
テーブルの位置、メニュー名を覚えるなど初の状況に混乱するも、
黙々と与えられた仕事に没頭。
食堂を訪れたお客さんに親切に接していた。

そして、ジェジュンは番組メンバーともよく交わっていた。
レストランでの業務終了後に宿舎に戻り、
自身の料理の腕前を遺憾なく発揮。
餅入りわかめスープと豚肉炒めを作って独自のレシピ公開はもちろん、
ともに苦労したメンバーを食事でもてなした。
メンバーたちは皆ジェジュンの料理に絶賛し、
和気あいあいとした時間で1日を締めくくった。

なお、ジェジュンは1月23日、ソウル広津区(クァンジング)YES24の
ライブホールで、ファンミーティングとミニコンサートを
組み合わせた『2022 J-PARTY』を
オン・オフラインで同時開催し、ファンと触れ合う予定だ。
(記事提供=OSEN)

冬ソナ20周年記事は、ひとまず休憩して・・・
ジェジュンの話題・・・・
ジェジュンの作るお料理食べたいですね。
このような番組、韓国で流行なのかしら・・・
以前、「コーヒーフレンズ」もそんな感じで・・・
済州島のミカン畑で、俳優たちがカフェを開くというものでした。
俳優たちの素の姿を見ることができて、楽しかったです。
その後、その俳優たちのドラマを見始めたりして・・・・
『村のお店』もどこかでみれないかな?

ファンに支えられる自分

2022-01-17 12:50:55 | ぺ・ヨンジュン

冬ソナ20周年企画/
ペ・ヨンジュンの2002年にタイムスリップ6「果実」

『冬のソナタ』の撮影は、2001年12月12日に南怡島で始まり、
2002年3月18日の外島で終わった。
3カ月以上にわたった撮影で、ペ・ヨンジュンはずっと疲労の極致にいた。

ペ・ヨンジュンは南怡島での撮影時から風邪で高熱を発した。
以後も睡眠不足と極度の寒さにさいなまれ、
心身ともに休まるときがなかった。
しかし、終わってみれば、本当に大きな果実が成っていた。



放送に合わせてその場しのぎの撮影が連日続いたのに、
完成してみれば『冬のソナタ』は放送史上に残る傑作になっていた。
しかも、国内だけではなく、アジア各国で熱狂的に受け入れられ、
主人公を演じたペ・ヨンジュンは韓流のトップスターとして
絶大な人気を得るようになった。
ペ・ヨンジュンもしみじみ思ったことだろう……
朝起きてみたら人生が劇的に変わっていた、と。
まったく予想外のことが起きるのが人生だとしても、
ペ・ヨンジュンの周囲で起こった変化は想像の限界をはるかに越えていた。
「もはや、このからだは自分だけのものではない」

『冬のソナタ』以後のブームの中で、ペ・ヨンジュンは常に
「ファンに支えられる自分」を強く意識するようになった。
そんな自分の人生を振り返るたびに、
ペ・ヨンジュンは「あのとき」のことを思った。
それは、アメリカから戻って、その後の進路について
葛藤した日々のことだ。
あのとき、違う選択をしていたら、自分にはどんな人生が待っていたのか。

恩人に報いたいと『冬のソナタ』への出演を決めたのだが、
結局はそれが自分をさらに生かす道となった。
損得ではなく、人間としての情を大切にする……
そんな人柄があればこそ、
ペ・ヨンジュンの前に新しい世界は開けたのである。
(次回に続く)

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

まだまだファンは支えてますよ・・・待ってますよ。
そろそろ、ファンに振り向いてくださいませ・・・・