よこて菊祭りから菊達が戻って(?)きました。
ふるさと村では大輪の花を咲かせて凛としておりました。
ご利用者様からの話で、食べてみると他のものが食べられないくらい大変おいしいんだそうです。
チャレンジしてみようかな!
横手の大森町保呂羽山波宇志別(はうしわけ)神社里宮神殿で国の重要無形民俗文化財「霜月神楽」が11月7日夜から8日朝にかけて、行なわれたとのこと。個人的には以前「霜月まつり」を長野県南信濃で12月(?)に見たことがあったので知ってはいました。あれ?霜月は11月ですよね?
霜月神楽は秋の収穫を神に感謝して、翌年の五穀豊穣を祈る神事。
1200年以上の歴史があるそうで、古式を残した純神道の湯立神楽としては国内最古とされるそうだ。
最近、昔ながらの伝統行事や伝統文化がだんだんと希薄になってきている感じがします。
伝えていく人がいないのが現状かと。また、興味を持つ人が少ないのもあるのかもしれませんね。
どちらにしろ、伝承していかなくては消えていくことは間違いありませんね。
何か出来そうなヒントがあると思いませんか?
文責:金沢 直樹