今日はクリスマス!
キッズのかわいい子どもサンタさんがデイサービスにプレゼントを届けにきました。
ご利用者様も大変大喜びです。
一緒に歌を歌ったり楽しい時間でした。
キッズの子ども達とご利用者様の交流はとても暖かい時間です。
昔は、各家庭に三世代以上が同居していました。子ども、孫、ひ孫、祖父母・・・と当たり前に触れ合う機会がたくさんありました。しかし、最近はどうでしょう!
少子高齢化や核家族化に伴い触れ合う機会がとても少ないように感じます。
とても、残念なことですがそういう機会を意図的に作らないと触れ合えません。
「触れ合うことはいいこと」と頭ではわかっているのですが、どういう風にいいのでしょうか?
ご利用者様は「笑顔になる」「元気になる」などですね。子ども達はいたわりの心を身につける。等々かなと思います。
何がそうさせるのか?子どもに何があるのか?
生きていこうとするエネルギーがそうさせるのか?
何にしても元気になったり笑顔になったりするのは間違いありませんね。
文責:金沢直樹