こんばんは。本日のイオでの子どもたちの様子をお送りします。
うーん、うーん届くかな? ひらひらするものが大好きなので、頑張って撮ろうと奮闘中。
体操中の様子です。反対の世界の様子はどうですか?
スーパーボールキャッチの様子です。不規則に跳ねるスーパーボールを道具でうまくとれるか挑戦中です。相手が取りやすいような軌道になるように、優しく放ることができたかな?
ミサンガ作り&紐通しの様子です。目と手先を上手に使って取り組みます。
粘土遊びの様子です。型取りをしたり、手の平で丸めたり、伸ばしたり、ロボットを作ったりと思い思いの作品作りに取り組んでいました。きちんと片づけや手洗いまで済ませることができました。
文責:田口 聖也
皆様イオ・グランデ条里です。
今日は「支援」とは?ちょっと考えてみたいです。
先に写真です。
こちらはスプラウトの播種(はしゅ)です。
白いコットンに種をまいたところです。
写真上部に種が固まってる場所があります。こちらは手直しが必要になります。
手直し(コットン全体に均等にまく)が必要です。
手直ししたのが下の写真です。
綺麗になっています。こちらは利用者さんが自分で修正ポイントを認識して自分で手直しした物です。
上手です。私はこうはできませんでした。
さて首記の通り「支援」とはですが。確かに写真の通り自分で修正を認識してさらに実行できる方さらに別の作業をしていただければ
良いのですが、ではそうはなかなかできない方がもしいらっしゃった場合はどう支援をするか
支援員は・・・・別の作業をやっていいただく。どこまでも教えてやっていただく。出来る範囲でやっていただく。
どれが正解か間違っているか私は分かりません。どれも正解とは思います。
ただイオ・グランデ条里では上記のように判断する前にもっと別の方法を考えます。
例えば固まる理由は道具が利用者さんに合ってないのかもしれない。もっと持ちやすいのに変えたらどうか。種が出る量をコントロール出来るようなものに改造した方がいいのかとか・・・考えるべきポイントはたくさんあります。それを省略して安易に利用者さんは出来ないと判断するのであれば「支援」とは程遠いものになっていきます。
職員には常に利用者さんを見て考える考える考えるそれしかありません。
また文字だらけになってしましましたが今後もイオ・グランデ条里をよろしくお願いいたします。
文責:伊藤秀人