Copyright2008-2010 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「せんだんのきばし」 透明水彩画 50号P(1167×803) 2009年作 大阪
たくさんの大きな木と共存している街って大好きです。
木に癒され、木陰に癒され、木に集まる生き物達に癒され、
人以外の存在を当然ながら受け入れてくれている人の優しさに癒されます。
この絵は、栴檀(せんだん)の木が気に入って描きました。
不思議な位置に生えているものですから描かずにはいられません。
この木は昔の名残で架け替えられられた橋(栴檀の木橋)の名前の縁で、
寄付によって新しく植えられた命らしいのですが、
今じゃ立派に枝を伸ばして、この交差点を大きく上から見守ってるみたいに見えます。
足元がアスフアルトで窮屈そうですが、街の中ですから贅沢は言ってられません。
何を思っているのかな~
やっぱりいろんなことを知っているかもしれませんね。
いやいや案外子供っぽいかもしれません。
実は今日一日精一杯生きたことでクタクタなのかもしれません。
そこそこ生き抜いてきた木を伐らない気持ちって嬉しい。
100年も200年も数百年も生きてきた先輩を伐らない気持ちって嬉しい。
大川が大きく開けているので風がよく流れます。
海へとつながる川は、風の道ですね。
たくさんの大きな木と共存している街って大好きです。
木に癒され、木陰に癒され、木に集まる生き物達に癒され、
人以外の存在を当然ながら受け入れてくれている人の優しさに癒されます。
この絵は、栴檀(せんだん)の木が気に入って描きました。
不思議な位置に生えているものですから描かずにはいられません。
この木は昔の名残で架け替えられられた橋(栴檀の木橋)の名前の縁で、
寄付によって新しく植えられた命らしいのですが、
今じゃ立派に枝を伸ばして、この交差点を大きく上から見守ってるみたいに見えます。
足元がアスフアルトで窮屈そうですが、街の中ですから贅沢は言ってられません。
何を思っているのかな~
やっぱりいろんなことを知っているかもしれませんね。
いやいや案外子供っぽいかもしれません。
実は今日一日精一杯生きたことでクタクタなのかもしれません。
そこそこ生き抜いてきた木を伐らない気持ちって嬉しい。
100年も200年も数百年も生きてきた先輩を伐らない気持ちって嬉しい。
大川が大きく開けているので風がよく流れます。
海へとつながる川は、風の道ですね。
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