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「学校への道」透明水彩画 4号F 2007年作(個人蔵)
モロッコ・シャウエン
シャウエンの街路樹にはよくオレンジの木が植えられていて可愛らしいです。
私が滞在し始めた4月には、オレンジの木に白い小さな花がたくさん咲いていました。匂いがとてもいいので地元の人は、そのオレンジの白い花を摘んで生ミントティーに入れ、季節と香りを楽しんでおられました。
もちろん私のお気に入りの生ミントティー屋の頑固爺さんも、ちゃんと白い花を1つ2つ入れてくれまして、生ミントとの愛称も良く、いい香りがして美味しかったです。
滞在しているホテルの小さな庭にもオレンジの木が植えてありまして、オーナーが危なっかしく脚立にまたがって白い花を収穫しているところをよく見ました。
私の部屋は二階で、窓からの眺めも良くオレンジの木の前あたりなので、いい香りが部屋まで入ってきて気持ちよかったです。
が、いいことばかりでないのが安宿の宿命でして、ベットのマットがかなりくたびれております。お尻のあたりが一番深くなった人型にへこんでいて、もちろん寝心地は最悪なんです。
おまけにマットにはダニも住んでいて、寝間着から出ている首や手首や足首などを噛まれます。体が露出しているところに虫除けを塗ると、虫除けを通り越して寝間着の中に入り、やわらかいところを噛まれてしまいます。塗らない方がまだましみたいです。
あまり働かない掃除のおばさんがいてまして、シーツだけはたまに変えてくれるので喜んでおりました。
が、屋上に洗濯小屋があるものですから、屋上で水彩画作業をしている私は、シーツの洗濯工程を目撃してしまいショックを隠しきれません。
シーツは大量の漂白剤と洗濯粉を溶かした大きな水槽に一晩漬けられまして、翌日あまり働かないおばさんが、濯ぎもせずそのまま水槽から取り出し干して、乾くとたたんでおしまいなんです。
ど~りでシーツに肌が触れるとチクチク痛いわけですね~。
引越ししてやる!!
「学校への道」透明水彩画 4号F 2007年作(個人蔵)
モロッコ・シャウエン
シャウエンの街路樹にはよくオレンジの木が植えられていて可愛らしいです。
私が滞在し始めた4月には、オレンジの木に白い小さな花がたくさん咲いていました。匂いがとてもいいので地元の人は、そのオレンジの白い花を摘んで生ミントティーに入れ、季節と香りを楽しんでおられました。
もちろん私のお気に入りの生ミントティー屋の頑固爺さんも、ちゃんと白い花を1つ2つ入れてくれまして、生ミントとの愛称も良く、いい香りがして美味しかったです。
滞在しているホテルの小さな庭にもオレンジの木が植えてありまして、オーナーが危なっかしく脚立にまたがって白い花を収穫しているところをよく見ました。
私の部屋は二階で、窓からの眺めも良くオレンジの木の前あたりなので、いい香りが部屋まで入ってきて気持ちよかったです。
が、いいことばかりでないのが安宿の宿命でして、ベットのマットがかなりくたびれております。お尻のあたりが一番深くなった人型にへこんでいて、もちろん寝心地は最悪なんです。
おまけにマットにはダニも住んでいて、寝間着から出ている首や手首や足首などを噛まれます。体が露出しているところに虫除けを塗ると、虫除けを通り越して寝間着の中に入り、やわらかいところを噛まれてしまいます。塗らない方がまだましみたいです。
あまり働かない掃除のおばさんがいてまして、シーツだけはたまに変えてくれるので喜んでおりました。
が、屋上に洗濯小屋があるものですから、屋上で水彩画作業をしている私は、シーツの洗濯工程を目撃してしまいショックを隠しきれません。
シーツは大量の漂白剤と洗濯粉を溶かした大きな水槽に一晩漬けられまして、翌日あまり働かないおばさんが、濯ぎもせずそのまま水槽から取り出し干して、乾くとたたんでおしまいなんです。
ど~りでシーツに肌が触れるとチクチク痛いわけですね~。
引越ししてやる!!
また、是非東京での個展もお願いします!!!
今年もよろしくお願いいたします。
ぷーちゃんにもよろしくどうぞ♪
またブログにアップしてくださいま!
東京展がんばりま~す♪