りずむぱーとのGOODLIFE

これからは自分磨き☆きら~ん!

アラモード焼きとかりん

2012年12月03日 | おいしいもの
30年ぶりの懐かしいアラモード焼きを買ってきた
五泉市のアラモード・キムラさんへ立ち寄りゲット
学生時代新津にも出店していたんだよね
新津にはもうないけど五泉のお店はこの辺だったよなと思いながら行ってみた
そこのアイスもおいしいけどやっぱり冬はアラモード焼き
主人に「これな~んだ」と言ったら「おっアラモード」と即答
懐かしかったです
カレーは当時より辛くなっているようです


かりんのジャム(ゼリー)をお取り寄せした
主人が最近のどの調子が悪いみたいで…
ドイツのものでした
ジャムと言うか ゼリーと書いてはあるが ペースト状の甘いものです
かりん酒を作ってみようかな
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母の思い出 フォトブック

2012年12月03日 | 日記
12月1日(土) 雪
今日は母の一周忌法要 朝8時ちょうど雪が舞い落ちてきた
村松の大叔母を迎えに行く時だった
村松も雪模様だったが着くころには止んだ
村松の家の玄関前の「山茱萸」(サンシュユ)が
赤い実を撮ってと言わんばかりに存在感を主張していたのでパチリ
ザクロと一緒に酢に漬けるといいんだなと考える(だけ…)


 割烹伊万里にて

 外は一面雪景色

実は母の一周忌に向けて『母作・川柳の本』を作っていた
フォトブックという形で母が生前思うままに綴っていた作品を
一冊にまとめて発注しておいた
発注から届くまで5日~2週間とわかっていたが
経験から5日で届くと思い ギリギリ間に合うかという日に発注
11月30日(金)夕方 届けてくれるはずの宅配業者に確認したがないと言われた
この時間になければもう明日には間に合わないとあきらめた
1日法要当日 なんとなんと宅配業者のドライバーさんが
メール便ではなく直接届けてくれた
あきらめていたのにきっと探してくれて届けてくれたんだと思います
ほんとうに嬉しかった
母が間に合わせてくれたのかもしれない
 


202首の詩と
30人の近しい身内を あいうえお~はひふへほ まで
1字ひとりを言い当てた愉快なもの
突然の別れの9日前に古希の祝いのつもりで出かけた会津の景色の写真
私が持っている母の若い頃のアルバムから女優のような母の写真を
手のひらサイズのフォトブックにしたものです
母の妹は「よくやってくれたね」「姉さん喜んでるわ」「良~した良~した」と言ってくれ
大叔母たちも若い母の写真を懐かしげに見てくれてほんと間に合ってよかった


【母の作品から】
 生家での 湯呑に浮かぶ 母の面
 旅立てば 帰らぬ天国 楽園か

   (自分の母親が亡くなってから川柳ライフが始まった) 

 十年を 甘える人なき 長き日々
 十年も 先にのぼりて 待つ妻に 曾孫の話を持ちて行くなり

    (祖母の十年後祖父が亡くなった時)

 初孫の 横顔見ては この先は 心優しき乙女に出逢えと
    (私の長男が高校生の頃)

 初雪は 樹木で豪華な 花となり

 己より 子孫血族 幸想う

 子は大事 嫁・婿大好き 孫かわい

 若い頃 感じぬ景色 老いて知る

 た 頼みの綱は○○さん(兄の事)
 ち 知恵と勇気の○○さん(私の事)
 つ 強気に歩む○○さん(孫の事)
 て 手前勝手の惠美ばぁやん(自分の事)
 と とんちの王者は○○おばあ(妹の事)



愉快で人を思う心を持った母 音楽の才能もあった母
本物のアコーディオンやパアノを弾きこなす母の姿は特別な存在でした
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